ラストで一気に世にも奇妙な物語化をするが、タイムスリップはしておらず、昭和19年の世界は全て走馬灯だったと捉えるのが、個人的には1番しっくりとくる。現代の私達の頭上にだってミサイルが降り注ぐ可能性は…
今時の若者の空っぽの心を、戦争が埋めていてるのを見ると、歴史はまた繰り返えされるんじゃないかって思えて怖い。ラストは明確には分からなかったけど、これは昔話をしてるわけではないぞという現代人への警鐘…