原作未読、その他何も情報を入れずにテレビ録画分を鑑賞。
大泉洋×宮藤官九郎作品なので、面白いでしょ!と鑑賞前は思っていました。
サムネも明るいポップな感じに見えてた。
タイムスリップもの?夢落ち?…
1番最後のシーンで2024と言い切らず2020…で終わったのがなんか、あの茶番で今がすでに戦時中ってことを伝えてるのかなと思った
子供が今いる世界に順応してちゃんと今を生きようとする反面大人は現実を…
山田太一の何度もドラマ化されたお話を、クドカンが脚本化してドラマ化。
現代の人々が2次大戦中の日本にタイムリープ。地獄のような戦中を生き抜く。
反戦ドラマとしては使い古されたネタではあるが、クド…
ドラマの脚本家一家が家ごと森の中へ、まさかの昭和19年6月にタイムスリップ。
いや〜これは怖いって!それは怖いよ!
明確にわかることは戦争はいつ起こるかわからないし、いつでも起こり得るし、決して…
クドカンが描く戦争の話は、
大泉洋のキャラクターと、脚本家という設定、タイムスリップで、POPなものに見えるけれど、
戦争当時の悲しき美談よりも、今を生きる私たちに向かって残酷なまでの現実を突きつけ…
都合よく立派な空き家に住めるとか、ちゃっかり昭和19年に馴染むとか、いきなりYouTuber出現とか、いくらなんでもと思ったけど、結局タイムスリップは全部夢だったってことか。
最後の走馬灯、そして現…
引き込まれる内容ではあったけど、なんか薄っぺらく感じてしまった。ただラストシーンであそこまでの演出ができるのはなかなかないと思う。底知れない恐怖を感じた。戦争ドラマは必ず見るようにしてるけど、ここま…
>>続きを読む戦争は昭和の話だと線を引いていないか、と見透かされているね〜
時代が時代だったから思想の統制ができたのか、2024年にこんなことあるはずがないのか?と、、
自分がそこに立たされたとき、なぜ戦争が…
2005年版のドラマは視聴済です。今回のドラマの設定は令和版にアップデートされています。過去へタイムスリップした時も、ラストで現在に戻ってきた時も、行き着いた先は別次元のパラレルワールドだったという…
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