山梨県、富士山の麓に広がるのどかな町で暮らす遠藤清美(市川実日子)、41 歳。地元のビジネスホテルで働く清美は、娘の若葉を女手一つで育てるシングルマザー。毎朝、娘のためにお弁当を作ってから出勤し、同僚の由美(夏帆)、えり(坂井真紀)と一緒にフロント業務を淡々とこなすのが毎日のルーティン。自分勝手な宿泊客には手を焼くけれど、支配人の奥田(田中直樹)は親しみやすいし、先輩の高橋(角田晃広)は影が薄い…
山梨県、富士山の麓に広がるのどかな町で暮らす遠藤清美(市川実日子)、41 歳。地元のビジネスホテルで働く清美は、娘の若葉を女手一つで育てるシングルマザー。毎朝、娘のためにお弁当を作ってから出勤し、同僚の由美(夏帆)、えり(坂井真紀)と一緒にフロント業務を淡々とこなすのが毎日のルーティン。自分勝手な宿泊客には手を焼くけれど、支配人の奥田(田中直樹)は親しみやすいし、先輩の高橋(角田晃広)は影が薄いから、職場の人間関係はほとんどノーストレス。むしろそんなに親しくもない清掃スタッフ・中本(野呂佳代)のSNSをこっそりフォローしたり、謎の長期滞在客・村上(小日向文世)の素性を妄想したりして楽しんでいる。仕事以外では、数か月に一度、地元の幼馴染・葉月(鈴木杏)と美波(平岩紙)とご飯を食べながら近況報告。そうして毎日、時間だけがあっという間に過ぎていき……。そんなある日、清美は仕事帰りに自転車で家路を急ぐ途中、交通事故に遭いそうになり……間一髪のところで“地球外生命体”に命を救われる。絶対に他言できない“その秘密”を、我慢できずに葉月と美波に話してしまったことから、平凡だった清美の日常が変わり始める……!地球の片隅で何の変哲もない毎日を送っていたシングルマザーが、その日を境に人生プチ変!宇宙人と一緒に地元の平和を守るため、誰も気付かないところでちょっとした奇跡を起こす!?予測不能な地元系エイリアン・ヒューマン・コメディーの行方は!?
この世で1番好きなドラマかも。まずは舞台が山梨で、わたしの思い出の土地富士吉田や下吉田がたくさん出てきてワクワクがデカい。つぎにバカリズム脚本特有のテンポが宇宙人という設定とマッチしすぎている。あと…
>>続きを読むバカリズムの頭の中面白れーーー
宇宙人がどんどんバレていく中でも高橋さんを大切に扱う中年女性たちの掛け合いが面白かった笑
周りの運動神経上手い人宇宙人かもって思わせちゃう地味な能力を出してくるの…
良くも悪くもゆる過ぎる作品。
そのムズガユい感じがクセになった。
見終わって数年経って「あいつら元気かな」ってまた顔が見たくなる作品は名作(4点以上)と決めているので、なんだか悔しいがこの点数。
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『バカリズム原作卒業なのだろうか』
面白かった、面白かったけどどこか起伏が無さすぎてぬったり(?)してしまった。
ブラッシュアップライフで全ての感情を置いてきたのだろうか‥はたまた未来から来たのか…
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