クドカンが描く戦争の話は、
大泉洋のキャラクターと、脚本家という設定、タイムスリップで、POPなものに見えるけれど、
戦争当時の悲しき美談よりも、今を生きる私たちに向かって残酷なまでの現実を突きつけ…
都合よく立派な空き家に住めるとか、ちゃっかり昭和19年に馴染むとか、いきなりYouTuber出現とか、いくらなんでもと思ったけど、結局タイムスリップは全部夢だったってことか。
最後の走馬灯、そして現…
クドカン監督だったー
予備知識ないまま最後まで見終えた。
なんとも怖いラスト。
家族そろって戦時中にタイムスリップ。
家族を守るためにその時代の暮らしに馴染ませる。
だんだん思考も変化していく。
…
引き込まれる内容ではあったけど、なんか薄っぺらく感じてしまった。ただラストシーンであそこまでの演出ができるのはなかなかないと思う。底知れない恐怖を感じた。戦争ドラマは必ず見るようにしてるけど、ここま…
>>続きを読む録画鑑賞。
現代人が太平洋戦争戦時下にタイムリープするというお話…しかも家ごと、あと他にも何人かの隣人が令和から昭和へジャンプ。
バタフライ・エフェクトとしてあの流布が未来の日本に何を起こしたの…
山田太一脚本、宮藤官九郎脚本、両方好きです。
原作のリスペクトがちゃんとあって、
会話と設定の少し変えた感じで
ちゃんとクドカンドラマらしく
面白くしてしまうので、凄いと思います。
展開やラストに…
「もしかしたら5分後ミサイルが飛んでくるかもしれない」、「たった今大地震が襲ってくるかもしれない」と、時々考えることがある。
流し見になってしまったのでラストシーンの考察は難しかったけれど、ただ、戦…