2025原作:村上春樹
阪神淡路大震災の30年“地震のあと”の4つの物語
【1話目】
1995年1月の東京。阪神淡路大震災の発生。自宅でニュースを見続けていた妻•小村未名(橋本愛)は『もう二度とここ…
村上春樹は好きじゃないんですけど、この原作だけは別格で大好きで、死ぬまでに何度でも読み返すシリーズに入ってるぐらい大好きで、映像化も海外でしかやってなかったからすごくすごく嬉しい。
なにより原作にか…
村上春樹作品の映像化されたものを全部観ているわけではないけど、割と相性が良くない。
1話の感想にも書いたけど、
なぜ村上春樹作品の登場人物たちは映像化されると皆こぞって抑揚なく生気もなく淡々とゆっ…
不思議すぎる世界観でした。
村上春樹作品は初めましてなのですが、こんな感じなのですね。
1話も不思議だったし、2-3話はなんとなく理解できて、4話が1番好きでした。
私は忘れることが苦手で、結構それ…
1995→2011→2020を描いたこれまでのストーリーが収束した2025年という現在を再び1995にバックさせて2025に戻すことで、震災→復興という流れと殆ど一致する物語自体の破壊→再構築を行い…
>>続きを読む地震のあとで というタイトルから、想像つかなくてびっくりした。
去年「めくらやなぎと眠る女」という、ピエールフォルデス監督の、村上春樹6つ短編作品を再構築したアニメーション映画を見た。
このドラマの…
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