浅草ラスボスおばあちゃんの1の情報・感想・評価

エピソード01
第一話
拍手:12回
あらすじ
浅草の古びたアパートで50年以上、ひとり暮らしの松子(梅沢富美男)は、夏の暑さにも負けず、今日もマイペースに生きている。一方、区役所のまちづくり課に勤める几帳面で融通の利かない職員・森野礼は、老朽化したアパートから松子をやんわり退去させるミッションを上司から押し付けられる。 そんな中、松子が長年働いてきた定食屋さんが、ターゲットを若い世代にすえたカフェへとリニューアルする方針を固める。「高齢者はお呼びでない空気」をひしひしと感じた松子は、引退を決意する。 それでも松子は、行きつけのバーで同年代の仲間、竹子と梅子には本音と愚痴をこぼす。年齢を理由に居場所を奪われることへの怒りと寂しさともどかしさ…。 「一生懸命生きてきたのに、なんだか泣けてくるね」 そんな松子を励ます竹子と梅子。 「松子にしかできないことがあるんだって。昔から浅草の町じゃ、困ったときの松子だったじゃないの」 「そんなの仕事になんないだろ……いや、なるかも」 筆を取った松子は新たな事業の屋号を書く――その名も『便利屋ラスボスおばあちゃん』! 松子は竹子、梅子と共に、仲見世でチラシを配って盛大に便利屋の街頭宣伝へ。観光客らからも注目を浴び、本人たちは大いに手ごたえを感じ、世間の「おばあちゃん」へのニーズを感じ取る。 「いい歳だからこそ、自由に生きたいんだよ!」 礼が現れ、制止に入るが、松子は毅然と言い放つ。 一方、区が取り組む魅力発信プロジェクトの一環で、中国のドラマプロデューサーが浅草へ視察に来ることに。礼は上司から“おもてなし”として、浅草の行列店の入手困難なカステラを用意するよう指示される。礼が困っていると松子が現れ、便利屋の最初の仕事として、カステラを買いに行くことを申し出る。「店の先代とは仲良しだった」と自信満々に意気込む松子だったが――。
コメント11件
nekonemaki

nekonemaki

このコメントはネタバレを含みます

地元が舞台なので観てみました!おばあちゃんと区役所所員のバディ感がいいですね(^^) 浅草のいたる所が出てくるのは嬉しいけれど、全編台東区じゃないのが残念ですね(区役所が台東区区役所でないのが残念すぎる) 台東区フィルムコミッションもっと頑張って(TдT)
いいね!2件
わたもち

わたもち

沢城みゆきさんマジで声の演技うますぎでは
いいね!1件
小豆

小豆

『 愛想悪いの多い世の中で、 あんたの笑顔 嫌いじゃないよ 』 *.+゚
いいね!3件
金魚姫

金魚姫

面白かった❗️ 研なお子が出てきた時点で星一つプラス。 美人女優浅丘ルリ子が驚きのアイメークで出てきて更に星一つ🌟 この手のコメディーにありがちな過剰な人情味少なめで、かえって共感できた。 次回楽しみ😊
アニ

アニ

面白くないな。 ラスボス感あまりない
だいふく

だいふく

このコメントはネタバレを含みます

「ババアだってね、あたしゃ初めてババアやってんだよ。」 そうだよね〜戸惑うこともあるよね〜って思った。 同時に、自分も人間初めてかもしれないから、不器用だって良いじゃんと気が楽になった気がする笑
いいね!1件
age58

age58

主役は堀田茜ちゃんだな。梅沢富美男さんの方が目立つが。不器用で陰で、人に気が付かれず他人の為に頑張る人に光を当てるのがこのドラマの骨子かな?私も目立たず陰に居ること多いから堀田ちゃんの気持ちよくわかります。
いいね!6件
ゆゆ

ゆゆ

いや床での涼み方。 “便利屋ラスボスおばあちゃん”の文字面を見てレンタルなんもしない人やプロ奢ラレヤーを思い出した。中身は真逆だけど。 第1話の脚本は政池洋佑だったんだ。過去観た他の作品が好きだったけどまだ1話目だしテーマがテーマなだけにモチーフがモチーフなだけに激ハマりまではいかなかった。これからどうなるかな。 ゆるくゆったりおばあちゃんを楽しめそう。
いいね!4件
ゆうき

ゆうき

とみおさん、馴染んでる❗️
いいね!1件
ぁぃぁぃ

ぁぃぁぃ

浅丘ルリ子に研ナオコ☺️ お年寄りの意見が 勉強になることもある☺️
いいね!1件
くじはん

くじはん

びっくりするくらい面白くなかった。
いいね!1件