Nのためにのネタバレ・内容・結末

「Nのために」に投稿されたネタバレ・内容・結末

毒親の描写がうますぎて前半で心が死ぬかと思った。学校サボってジュンク堂でふらふらしてた日のことも思い出した。
「暴力を愛ということばにおきかえて自分を慰めてるだけだ」思わず書き留めた。助けてが言えないひとたちの物語。逃げ出せたひとと、逃げ出せなかったひと。真相が切ない。
いけません。詐欺は絶対いけません。



最終回でようやく繋がったぁ!!!
やっと観終わった。毎回辛くて切なくて1話で2時間くらいかかってる感覚だった。泣きすぎて明日起きたら目が腫れてそう。
もうお願いだからのぞみちゃんを幸せにしてやってよー…
真相が全然見えない!最後まで考察するのも面白かった!

榮倉奈々が可哀想で…たまらなくなるところもあったけど、窪田くんと仲睦まじい感じのシーンやのばら荘で3人仲良く話するシーンは自然とこっちまで笑顔になれたしすごく心温まった。
好きなドラマの一つになりました。
全員がそれぞれの大切な人を守るために行動する姿が泣けた。杉下の究極の愛が罪の共有ということも理解できたし、安藤のそれは自己満だという気持ちも理解できた。それぞれの思いがずれて悲劇が起こってしまったがその時自分のことよりも大切な人のことを考えてて凄いと思った。
前半部分は見てて苦しかったけど、杉下の下は向かない、上を向くってセリフは勇気付けられた。
成瀬くんの押し付けず相手を待つような人は惚れるだろうなと思いました。
全員演技が上手すぎてズルズル引き込まれる。前半部分の父親と母親の胸クソ展開で見るのを諦ないで欲しい。
それぞれがそれぞれのNのために動くことで進む物語。特に成瀬くんの『N』は本当に心締め付けられる。
最終話、杉下母のシーンボロ泣き。思春期真っ只中の高校生の時に、ただでさえ狭い田舎の島で、心が死ぬような経験を親のせいでして、決して謝られて済むような過去じゃないけど、母親の方も言ってしまえば被害者で、一人の人間としての人生がめちゃくちゃになって、本当に言葉にならないシーン。
小説の方も読んだけど、両親と野口夫妻の狂気感を味わえるからドラマの方が好き。小西真奈美好き。徳井怖すぎ。。
ドラマの最初から最後まで成瀬くんが良すぎる。気取らずかっこつけずありのまま少し不器用で杉下希美にまっすぐな成瀬くん。一緒に島に帰ってくれてありがとううううううううう(号泣)何度でも見ます。
所々記憶があるのでやっと全部観れたよと。湊かなえが原作で見応えがすごい。
サスペンス、ミステリーは一気に観たいからドラマやと同じシーンが続いて長く感じたけど、面白かった〜。小説も読みたい。

作中では結ばれないけど現実では賀来賢人と榮倉奈々結婚してるから安心してみれた。素敵な夫婦〜
一度見ると最終話まで一気に観てしまうほどハマっちゃいました。

個人的に榮倉奈々とお母さんの高校時代のやり取りがとても切ない気持ちになりました。

タイトルだけ見ると??ってだったのが観ていくうちに繋がってタイトル含め素晴らしい作品だと思いました!
最初、ストレスがすごくて観るの止めようかなと何度も思った。でも、辛いシーンで泣きすぎて最後まで見届けないとやりきれないと思ったし、普通に次が気になったので一気観した。ので、映画のようだった。
序盤の辛いシーン連続攻撃からは想像できないほどの、朝焼けみたいにスッキリとした終わり方だったことにはかなりびっくりした。夜が明けた。湊かなえ初めて観たけど、こんな感じなのか。ハッピーエンドです。杉下はこの後の時間をゆっくり生きて、夜、安らかな眠りにつけたらいいな。

「誰かを守るために突き通す嘘もある」
罪と愛と嘘と償いと、救いの話。

・序盤の辛い系シーンで一番泣いたのは多分なっちゃんがさざなみに飛び込んだところ。なんて素晴らしい人なんだろう、ただ旦那が駐在だというだけで自分の命を冒してでもいるかも分からない人を助けに行く。何でこの、こんなに優しい人が希のお母さんじゃないんだ、って思ったらもうダメだった。
・1999年、2004年、2014年の3つを行ったり来たりするのでややこかったけど難しい表現とかミスリードみたいなのは無くて思ったよりは観やすかった。ドラマだからかな。
・メインテーマ?ストリングスの曲がよかった。
・序盤に辛いシーンを見せられすぎて後半は些細なことがどんどん重大な救いに見えてくる。杉下と西崎の関係好きだな。愛は人それぞれなのも、「西崎さんは悪くないよ」って言ってくれたのも、西崎さんにとっての救い。西崎が殺人現場で「愛はないかもしれないが!」って言ってたのも好き。
・西崎、口軽すぎ問題。
・タンクの蓋を締めてしまって、自分は親と同じ嘘つきの血が流れてるんだ、って思ってしまうシーンも、なんていうか、よかった。そこを西崎さんの「親は親、子供は子供」に救われる。
・とにかく成瀬が救い。大人になった杉下&成瀬がもうかわいい。あの頃と何も変わってない。なごむ。やっぱり窪田正孝好きだな。「ただ、一緒におらん?」「杉下の人生は杉下のもの」「でも、待ってるよ」すごく好き。この言い方が、寄り添い方が、成瀬らしい。うれしい。杉下に成瀬がいてくれてよかった。
・正直、人の放火は止めるし、自分はしないし、大学の成績も良くて、お父さん亡くなってからちょっと犯罪に手を貸してしまったけど自分で1からやり直して、ずっと曲がらずに生きてる成瀬は、これで性格が安藤だったら嫌いだったと思う。ずるいよ、羨ましいよ、でも、彼の真っ直ぐな心を、皆ちゃんと見てる。ラストもよかった。
・安藤もよかったよ。最初は何だこいつって思ったのに「一緒に警察に行く」で評価が一気に変わった。眩しい。引っ張り上げてくれる人だ。きっと、杉下は病気がなかったら、安藤を選んだかな。まあ、チェーンは…トラウマになってないといいな。安藤は杉下を愛して、杉下も安藤を愛して、お互い円満と言うか、いや後で怒られるんですけど、理想的な関係で、よかった。
・そしておじいちゃん!これがまたよかった。野ばらという大切なN。皆を守ってくれて、皆も野ばらを守った。いつも寄り添ってくれて、頭を撫でてくれて、西崎に俺がついて行くよと言ってくれた時はもう本当に嬉しかった。皆を愛してくれた大切なおじいちゃん。今後が心配だけど、西崎がきっとどうにかする。
・けど最後の母親のシーンはなぁ…なんか、病気になってしまって死が怖い・誰かに寄り添って欲しい、もともとお母さんのことを嫌いになれなかった人のストーリーとしては妥当なんだろうけど、私には無理だった。結局親子の愛はあって、子は親を許して、親は大した償いもせず、水平線の全然見えない島で人生を終えるのかって思ったら、限界を見せられてるみたいで最後の最後に辛かった。隣に成瀬がいることと、東京には安藤や、西崎や、おじいちゃんがいる、その向こうには世界が広がってるって思いを馳せられることだけが救い。
・高野夫婦も終始仲良しでよかった。罪を犯したこともだけど、ずっと嘘を吐いてたことを謝るなっちゃんと、ずっと1人で抱えるのは辛かっただろうと言ってくれる旦那さん。理想です。
・セレブ夫婦は…あれですね…夫婦のことには首突っ込んじゃだめですねぇ…普通にびっくりしました。西崎、かわいそうに。
・でも、結末より前に「この10年は俺にとって意味があった」を聞いてるから、なんとか安心して観られた。
「あの時、大切な人のことだけ考えた。大切な人が一番傷つかない方法を考えた。」


2014年当時は自分が幼くただ重いドラマとして観ていたが改めてみるととんでもない名作。(重いのは変わらない)


基本どの話も過去、現在、未来すべてが練り込まれている。
伏線があまりにも多いので少し「?」の場面も多い。

全話を通して"現在に起こった事件の真相"が明らかになっていく話ではあるが、過去現在未来どの話も面白い。

毎話ごと斜め上の展開があり、かつ事件の真相に着実と進んでいっているので観ていて本当に飽きない。

重いだけでなく、明るいシーンや恋愛模様も描かれているので魅力が多い、、!


最近伏線の多い考察系ドラマのいまいち納得出来ない終わり方の作品が多々あるが、この作品ほど全ての伏線を回収し、期待以上の最終回をくれるものはないと思う。


【最終回】
その場にいた全員が大切な人だけを想った結果の悲劇。
成瀬くんが黙って杉下の手を握るシーンと過去の事件のリンクのさせ方が美しすぎる、、!

観た人はその場にいた人のNが分かると思うが、私は西崎のNがナオコか自分自身かどちらかまだ悩んでいる。

「その人のためなら人殺しにもなれる」

とあるのでナオコをNと思うのは分かるが、
①西崎自身の過去の罪を償いたい
②ナオコに愛されてなかった事実からの逃避、ついた嘘を事実にしたかった
の2つの理由からあれ、自分のためか?とも思った。

ナオコを犯罪者にしたくないという発言もあるのでナオコ説もあるけども。


安藤は最後まで何も知らずに、知らされずに終わったなあ。
安藤は辛かったと思うけどそれで良かった。


安藤と杉下の電話のシーンは泣ける。
安藤が今をそこそこ楽しく生きてるってセリフは、あの時杉下がした(してしまった)行動の肯定に繋がる。

杉下が近いうち死ぬことも知らず、安藤は安藤らしく真っ直ぐ生きて、もしかしたら誰かと結婚するかもしれない。
杉下と安藤はもう会うことはないのかと思うと切ない。
話が重すぎてそれどこじゃなかったが、結婚を決め10年間待ち続けた安藤を称えたい。それだけでドラマ一つ作れそう。


杉下にとって安藤の幸せだけは守りたかったんだろう。


そして、唯一守ってもらえる存在の成瀬くんのもとへ帰った。


島という限られた地域の人の怖さ、優しさと島の美しさがとても良い味を出していた。


何度でも観る。
>|