大阪に空襲があったなんて知らなかった。
終戦前日の1945年8月14日、覚えておく。
「大阪砲兵工廠」って一発で変換できるんだ。
朝鮮戦争だったり朝鮮特需だったり、自分って生まれる前の歴史を何も知ら…
8月14日大空襲直後から70年万博直前までの、町工場そして朝鮮民族が結びついていた猪飼野(現在は生野のほうが普及してる)を舞台に、ドキュメンタリードラマのこういう作り方があったのか、パッチギ!を彷彿…
>>続きを読む大阪人やのに、いっこも知らんかった。
兵器は大阪で作られててたのか。
おじいちゃんが、平和のためのものしか作らない!と言わないのがよかった。
作るものに貴賤なし。
生きて行くために。生活のために。…
NHKが度々やるドラマとドキュメンタリーを合わせたSPドラマ。堤真一演じる大阪の町工場の社長の一代記であり、戦中戦後を描いた大阪昭和史。万博開催時にベトナム戦争反対をアジるハンバク準備に参加した老社…
>>続きを読む終戦直後からの大阪、特に大阪城近くの兵器廠跡に関係する町工場が舞台となる。
社長(堤真一)は平和産業に転じるが、生還してきた息子は朝鮮戦争特需に乗って、兵器関連製品を請けようとする。
生きるため、家…