ぼくたちん家の8の情報・感想・評価

エピソード08
第8話
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あらすじ
親子のフリが、ついに警察にバレた!?心優しきゲイのおじさん波多野玄一(及川光博)と、恋人の中学教師・作田索(手越祐也)は、2人の“かすがい”となる家を買うために必要なパートナーシップ証明書を取得。いよいよ本格的に家探しを開始する……はずが、玄一と中学3年生・楠ほたる(白鳥玉季)がニセモノ親子であることを、警察の松(土居志央梨)に感づかれてしまった…! 事情を知らない松は、ほたるが玄一から暴行や脅迫を受けているものと思い込み、玄一を捕まえる気満々。もしかして本当に逮捕されちゃう!?玄一を心配するアパートの大家・井の頭(坂井真紀)は、松の邪魔をしようと右往左往するが…。 警察の目を気にしながらも、玄一と索はローンの申請に必要な公正証書の作成に取りかかる。財産のことや病気になった時のことだけでなく、2人がいつまでも仲良く暮らしていくために、日常生活の細かいルールも記しておきたい玄一は「1回、シミュレーションしてみません?」。試しにアパートの部屋で共同生活をしてみれば、お互いのこだわりとか気になる部分が見えてくるかも…と思って同居を始めた途端、さっそく玄一の問題点が浮き彫りになって…。 一方、玄一を取り巻くみんなにも変化の時がやってくる。ようやくやりたいことを見つけたほたるは、段ボールでせっせと何かを制作。ほたるのロクデナシな父・仁(光石研)も、パートナー相談所の百瀬(渋谷凪咲)も、索の元カレ・吉田(井之脇海)も、新しい人生を歩いていくためにそれぞれ家探しを始めるが…。 そんな中、ついに捜査の手が玄一のもとに伸びてきて、絶体絶命に!全部僕のせい…玄一がまさかの決断!?みんなが集まるクリスマスのアパートで、奇跡は起こるのか!?