結論が予め決まっている議論ほど虚しいものはない。その議論が国家の存亡がかかっているとなれば虚しさは怒りになる。
石井裕也監督と池松壮亮のコンビがNHKでドラマということで期待して視聴。キャスト陣…
真珠湾攻撃の8か月前の1941年4月、首相直属の“総力戦研究所”に日本中から集められた若きエリートたち。
模擬内閣を作り、出身官庁や企業から機密情報を集め、日本がアメリカと戦った場合のあらゆる可能性…
感想は言葉にし尽くせない。観てよかった。
誰がA級戦犯といえるだろう。
確実に負けると予測できていながら政府に訴えきれなかった優秀な研究者たちか。
迷いを抱えながらも、これまで血と涙を流してきた…
気になったのは事実と違うこと
所長が戦争に反対だった史実と推進派だったドラマとで随分違うことが気になった
事実と違うために、色々と配慮(テロップや事実を伝える解説)があったものの、こういうドラマで史…
めちゃくちゃよかった…さすが前から番宣してただけある。
虎翼の岡田くんが演じてた役、このことだったんだ。猪瀬さんがこの題材の本書いてたのも知らなかった。
池松くんも太賀くんも”ガチ”になった時の…
母が
見なきゃよかったと言ってた。
今ガダルカナルで戦死した祖父の兄弟のこと(母からみて伯父)のことなど、
第二次世界大戦のことを調べているため
事実こんな予測をしていたのにも関わらず
開戦を…
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