すばらしい傑作。
今年みた海外ドラマでベスト3には入りそう。
最終話のマークラファロが息子にいう言葉にすべてが詰まっていて大号泣。
川をうつすシーンが印象的で、そこで色々なことが起きるから静か…
この髭面、どっかで見た!しかも似たような煮え切らない打たれ弱そうな感じで!とモヤモヤしていたが、「オザーク」のウェンディ(L. レニー)の弟やん!…スッキリ。
さて。
同じHBOの骨太名作、「メア…
メア・オブイーストタウンの脚本家による犯罪ヒューマンサスペンス。1、2話は退屈に感じでしまったが、流石のHBO、後半で怒涛の追い上げ。特に6話は今年観たドラマシリーズの中でも群を抜いて見応えがあっ…
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フィラデルフィアを舞台にFBIに復帰したトムが武装強盗団の捜査を担当していくHBOミニシリーズ
メア・オブ・イーストタウンのブラッド・イングルスビーが手がけただけに極上のサスペンススリラーとなってい…
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世界はあまりに複雑で、およそ個人の理解を超える。
赦すことの痛みとそこからの再生、その儚い瞬間を、Mark Ruffaloは抑制のきいた演技で繊細に描き出し、静かなトーンの中に深い情感を滲ませていた…
ドラッグディーラーを標的にした強盗事件の捜査チーム(”タスク”フォース)と事件の犯人グループを中心にしたクライムサスペンス。ただ、本作はサスペンス以上にタスクのリーダー トムと犯人側のロビーのそれぞ…
>>続きを読むごっつい骨太。こんがらがった紐がスルスルと音を立てて真っ直ぐの線になっていくようなスタイル。この分量にしては登場人物が多すぎるし、やや強引に登場と退場が繰り返されているところはあるが、大きな山を2つ…
>>続きを読む重厚な人間家族ドラマ。演出の派手さは一切ないのに、物語と登場人物たちにただただ惹きつけられる。
稚拙な表現だけど、あぁ、なんて素晴らしいドラマなんだ…。最終話ではマーク・ラファロの演技に思わず涙。…
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善人がいる世界でよかった…
その一言に尽きるラスト。
4話くらいから一気に点が線で繋がって、
先へ先へと観たくなる。
ぜひ4話までの丁寧な描写をしっかり観てもらって、ラストまで目を離さないでほしい…