このレビューはネタバレを含みます
何もかもが素晴らしい。作品タイトルも、各話のタイトルも秀逸で、万物は表裏一体であることを物語として体現している。
平穏な日々をただ生きていたら意識しない、ものごとの境界線。
生と死の境を踏み越えた主…
死者と話が出来ることによって被害者のみ知る事実を武器に容疑者を追い詰める。石川も最初は被害者の無念を晴らす為、捜査に能力を使うが、その行動は日増しにエスカレートし違法な捜査、証拠のでっち上げを行う。…
>>続きを読むずーっと大好きな作品。
死者と話せるというファンタジーな要素がベースでありながらも、基本的には重厚な刑事ドラマ。
回を追うごとにスーツの色が暗くなっていき、やつれていく石川に感情移入してしまう。
…
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回を追うごとにやつれていく主人公に胸を痛めながら視聴した上であのラストで、当時リアルタイムで見てた人たちは阿鼻叫喚だったんじゃないだろうか。
石川と比嘉と立花のスリーマンセルが緊迫感溢れるドラマの…
大好き!何回も見てる
何が好きって設定が最高。
頭撃たれてその弾が脳に残った影響で被害者(死者)と会話ができる。
↑のやつ確か、OPで毎回説明してくれる。
安っぽさみたいなの私は感じなかったし、ち…