エピソード10
EPISODE.10

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あらすじ
突然の「今月末でMEJは閉鎖」という知らせに、絶句するMEJのメンバー。自分の力不足だと謝る桐生麻帆(瀧内公美)に、水沢真澄(ディーン・フジオカ)は「僕の責任です」と告げる。
数週間後、若手メンバーたちは新たな職場に移り、麻帆も厚生労働省へ戻っていた。誰もいなくなったMEJのスタッフルームに1人残った真澄は、恩師・九条正仁(小木茂光)がいるホスピスを訪ねる。15年前、九条の鑑定結果に疑問を抱きながらも、何もできなかった「白峯女子連続殺害事件」。その真実を話してほしいと訴える真澄に、恩師は沈黙を貫く。
そんな折、路上で23歳の女性の遺体が発見される。首には絞殺の痕があり、最近続いている連続殺人事件との関連が疑われていた。現場で捜査にあたる刑事の堂島穂乃果(山口紗弥加)たちの前に現れたのは、MEJの閉鎖によって捜査権限を失った真澄。穂乃果は彼を追い返そうとするが、「過去の事件と関係があるかもしれない」という真澄の一言に足を止める。穂乃果もまた、あの「白峯女子連続殺害事件」の記憶がよぎっていた。
既に犯人の死刑が確定し、終わったはずの事件。しかし真澄は、“本当の犯人”が再び動き出した可能性を疑っていた。MEJの閉鎖も、自分の動きに気付いた検察の圧力によるものだと推測する真澄。仲間を失い、権限を奪われても、遺体が遺した真実だけは曲げられない―。巨大な権力へ立ち向かう法医学者の、“LOVED ONE”に寄り添う最後の闘いが幕を開ける。
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