じゃん

僕のいた時間のじゃんのレビュー・感想・評価

僕のいた時間(2014年製作のドラマ)
3.9
所謂、難病ものだが、意外と良かった。

会っちゃったねの前のシーンは泣けた…
にしてもそこで伏線回収か、やるな。

三浦春馬が思ったよりもかなり上手くなってて驚いた。良い。

どんどん麻痺していく身体に、絶望していく演技が素晴らしい。そこからの再生も。

母親へのごめんね、は良かった。

弟役の野村周平も良かった。
本当にいそうな兄弟だった。

両方の両親も安定の演技。