管理官の菅原大吉が素晴らしい。
MVP。
近藤正臣にしては少しイマイチ。
そしてその黒幕をバラすのが早過ぎるかな。構成的に少し勿体ない。
基本的に漫画原作のせいなのか、脚本が無茶苦茶。
毎回主人公が無茶し過ぎてるのを、周りが助ける。特殊部隊でそれはあり得ないレベル。
たまにならいいが、毎回だと萎える。
主人公と主演のキャラが合ってない。
性格もそうだが、ボクシング出身の強みは全く活かされず、これならキックボクシングや総合格闘技出身の方が似合うのではないか。
オダジョーはいつも通りカッコ良いが、カッコつけた演技はイマイチ。
残り3話でガッキーが出てくるのは勿体ない使い方。
でもあまりハマってない。
高島兄は良かった。
こういう頑固な隊長役はほんまに似合う。
一番印象に残ったのは、マンプク食堂のご飯が美味しそうだったこと。
あれは食べてみたい笑