カーネーションの75の情報・感想・評価

エピソード75
第75話
拍手:6回
コメント8件
きりん

きりん

やっと終わった。カーネーション、こんなに戦争ドラマだったなんて。 やられる側としての不憫ばかりを描かず、戦争やってる最中のなんだよこれ⁈を描いていて、よかった(日本だって侵略国よ) それにしても、尾野真千子さんの堰を切ったような感情出てくる演技がほんとすごい お昼食うけ、ほんと大事 それにしても、大事な人がほとほといなくなった。勘助勝泰蔵、無駄死にだよ。戦争反対。ロシアもイスラエルもやめてくれ。
Clary

Clary

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頭もうまく回らない中受け取った勝の戦死の知らせ。 泰造兄ちゃんも亡くなり、けれども感情の蓋は閉ざされたまま。 その蓋を取るのは、糸子にとってはだんじりだったのね..。 神戸のお屋敷も工場も焼けて、 たくさんの大切なものを失った戦争。 玉音放送終わって、周り切らない頭で、 「さ、お昼にするけ」と生きるのが糸子の印象的なシーン。 それだけでなく、モノクロの中の赤い花びらなど映画みたいなシーンが気になる回。 -- 余談ながら、今年、「日本のいちばん長い日(岡本喜八監督)を観たので、 この玉音放送を巡っての青年将校のクーデターと宮内庁やNHKの攻防があってからの放送だったんだよな.. と思い起こした。 その玉音放送を受け取る側のリアルさ。
まりー

まりー

戦争のせいで大切な人たちがみんな死んでいった、ものすごく重い15分だった…
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勝さん、戦地にて死去という電報。結局誰もが不幸。糸ちゃんは感情を閉じ込める事にした。母方の工場とお屋敷も燃える。 疎開先まで爆撃が…何もないところなのになぜ? 玉音放送…戦争がようやく終わる。
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ポレポレ

ポレポレ

娘たちが持ってきたカーネーション(?)の花びらを機に、やっと泣けた糸子(尾野真千子)。心を失くしていたようで、溜め込むばかりで発散できていなかっただけかもしれない。 食べ物も、お洒落する余裕も、モノを考える気力も、大切な人たちも奪っていった戦争がようやく終わった。
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できる

できる

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物凄い覚悟の回だった。 直接的な台詞を使わずに、喪失の悲しみも覚悟も描いていた。 朝ドラという枠を飛び越えて、創作作品として、人生としての覚悟を感じた。
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FranKa

FranKa

終戦。
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みさこ

みさこ

2023.06.08