坂の上の雲 第2部のネタバレレビュー・内容・結末

『坂の上の雲 第2部』に投稿されたネタバレ・内容・結末

戦争が開戦されることに対して国民が高揚する様子や海軍陸軍の開戦前の緊張感……昭和の戦争ともどこか違う、この明治時代だからこその独特な空気感が感じられました。

堅物な淳さんと、ふわふわかわいいのにし…

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ただただ凄い作品。
広瀬の死は涙なしには見られなかった。

第一部と比べ戦争に向かっていることにより、暗い雰囲気が出てくるが、
日本という小さな国を守る為、
奮闘している様子が伝わってくる。

御前会議のシーンは、戦争はするべきではない。
だけどせざる得ない…

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子規さんが亡くなるまでの江戸時代を残したような明治文学の世界と近代的な戦争の世界が同時に存在してるとは到底思えないような、それぐらい日本は戦争に懸けてたんだなと思わされた。

(記録)2018.12.10

帝国大学を卒業し、海軍に入隊した真之は、類稀なる語学力と勘のよさを持ち合わせるなど当代一の秀才として成長していく。語学力を買われて、アメリカやイギリスに派遣されるな…

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