なぜ今まで観て来なかったのか…
東野圭吾が描くミステリー×複雑な人間模様に、クドカンワールドがこれほどマッチするとは…
親の死から始まり、その強い恨みから生まれる三兄妹の結束力と行動力。
話が逸れ…
原作を久しぶりに読み返したので、その流れでドラマも見てみました。コミカルに物語が進むので、気軽にさくさくと見進めることが出来ました。
犯人も知ってたから、あいつめ、どんな気持ちで…っていらいらしな…
重いテーマなのでクドカンのノリでなんとか見てられるんだけど、ただ、今見るとあんま面白くなくて、サムいのが残念。ストーリー的に言うと、原作者の東野圭吾はさすが。この水準でヒット作を今も出し続けてるんだ…
>>続きを読む(C)TBS (C)東野圭吾「流星の絆」(講談社刊)