最近のハードモード金八先生に比べたらマイルドだった気もするけれど、ぐんと現代に近付いた気がする内容だったかな。
最終シリーズだと思うとパンチはなかったかなーと思いながらも、いじめ、ネット、差別、個性、多様性、親と子、モンスターペアレント等など社会問題の多方面を描いていたね。
忽那汐里と高畑充希が出ていたのもびっくりだったけど、なんと言っても草刈麻有!可愛かったし、雰囲気ありましたね🙄✨
大好きな草刈正雄の次女!だと言うことを今回初めて知りました。紅蘭ちゃんって弟と二人姉弟だと思ってたら妹もいたのね~!みんな綺麗なお顔✨
なんか前半「お父さん」関係多かった気もするけど、これも何かのテーマだったのかな?
たいしょうのストーリーは昭和みがあってずびずび泣きました😭
差別とか多様性ってここ数年で大きく広がって、考えるの事も感じる事も当たり前って感じになった気がしてたけど、こんなに前の金八先生で取り上げられてたテーマだったんだね。
まあ、差別なんて今に始まった事じゃないから考えてみればそりゃそうかって感じではあるけど。
あと、幸作の教育実習なんて号泣でしかなかったです。
金八先生の女形が想像してたより綺麗だったのに笑ってしまった。リーダーの女形はぎょへ!ってなったけど😂
振り返ったらインパクトはなかったけど、面白かったです!
あーもう終わってしまうよー