１リットルの涙の2の情報・感想・評価

第2話 15才、しのびよる病魔 名門高校に入学し、学級委員として合唱コンクールの準備に奔走したり、バスケ部での練習試合の出場が決まったり、と学生生活を謳歌しはじめた亜也（沢尻エリカ）。そんな彼女を襲ったのが、脊髄小脳変性症という難病だった。検査を担当した常南大学医学部付属病院の神経内科医・水野（藤木直人）から「この病気は完治した例がない」と告げられた潮香（薬師丸ひろ子）は、亜也のカルテを持って別の総合病院や第一人者の医師の元を訪れセカンドオピニオンを受けるが、やはり結果は同じだった。

小さい頃からきっと優等生で天真爛漫で美人な姉と比べられてきた亜湖 そりゃあの態度になる！ というかグレてないだけめちゃくちゃいい子 病気だと親は知ったからあやに特別な思いがあるのは仕方ないけど、突然家族全員で練習試合を強制的に見させられたり、自分が野良猫を拾った時はダメだったのにあやが野良犬を拾ったら飼ってOK さすがに亜湖が可哀想すぎる！ 成海璃子の絶妙な演技さすがだなぁ… 弟は男の子だからあまり比べられずなのかな？ 妹はまだ小さいもんね 母親はいい人に見えるけど、保健師として働く時に出会った支援家庭を無意識に下に見てると言うか 子供に碌なもの食べさせてない家庭の子供はなんで健康で、ちゃんとしたご飯食べさせて気を使ってきたうちの娘が病気なの？ってことだもんね… 気持ちはわかるがわりとぐろいというかなんかリアル あやに告知してほしい医師とまだしたくない親 自覚症状があるのだから早く告知してリハビリしたり投薬したりするために病気と向き合う時間を作ってほしいという医師の気持ちもわかるし 1分1秒でも長く「病気の私」にならない時間を作ってあげたい親の気持ちもわかる 告知したらもう、「健康な私」には2度と戻れないもんね でも小さい女の子のお父さんの様子を見て、「このお父さんと同じ傷？主治医も同じ？」と察してしまうあや 告知の時が迫ってる

体が壊れていくって表現が想像つかなくて怖い

顎の怪我のシーン本当に痛そうな泣き方してるエリカ様 錦戸とのシーンで粉雪流れるのやめて、良すぎるから

お母さん1人で抱え込んでたの、相当辛かったよね、、 「あの子はまだ15歳なんです」亜也、お母さんも頑張ってるよ、 妹ちょっと可哀想😢

病気と向き合っていかなければいけないのは、本人だけでは無くて、周りの人達も同様。 親の立場で、何故自分の子供がと思うのは当然だし、本人に事実を話さなければならない、辛い。

お父さんにも事実が… 妹、弟たちに伝えるのも、もちろん本人に伝えるのが辛いな。

「脊髄小脳変性症」 壊れていくなんて🥲亜也の顎痛々しい🥲 合唱コンクールの歌は、3月9日 麻生くんに言われたから伴奏引き受ける富田 可愛い顔して性格悪〜うざあ〜(^_^) 麻生くんが命名した「がんも」可愛ええ🐕💕 仕事柄人一倍自分の家族の健康に気を遣ってきたのに なんで亜也なの…理不尽だよね🥲 意気消沈した顔で歩く2人の姿に涙でた🥲 ボール遊びをした女の子のお父さんを見て 何かに気づく亜也、私の病気ってなに？ お母さん 私の心の中にいつも 私を信じてくれているお母さんがいる これからもよろしくお願いします 心配ばかりかけちゃってごめんね

元々両親に信頼されている出来の良い姉(沢尻エリカ)をもった妹(成海璃子)。 普段から両親の姉と自分に対する態度の違いに不満を持っているのに姉の病気のことはまだ知らないから、更なる両親の姉をえこひいきする態度は思春期にはつらすぎるよな。 追い討ちをかけるように、自分が以前野良猫を拾ってきた時はダメだと言われたのに姉が拾ってきた子犬はOKだと。 私だったらぐれる。 家出する。 それぐらいのレベルのことを両親は無意識のうちにしているのです。 病気の姉のことが心配でかわいそうで他のことを考える余裕がないことは重々承知だけど、むしろ他の子たちをきちんと見てあげないといけない、愛情をより一層かけてあげなきゃいけないんだなと思わされた。 これ、成海璃子ちゃんの演技力のたまものだと思うけど。

両親の演技がうますぎて泣けてくる

先生、あの子はたった15歳なんですよ。 母親が車の中で綾のボイスメッセージ聞きながら泣き崩れるシーン😭 共働きでどんなに大変でも人一倍家族の健康には気を遣ってたのに…。 理解していても、気持ちがついていかない がんも🐕 ーお母さん 私の心の中にいつも 私を信じてくれているお母さんがいる これからもよろしくお願いします 心配ばかりかけちゃってごめんねー

バスケのシーン上手そうにみせる演出と編集と合唱シーンの絶妙な下手さがリアルに近くて良い。 ずるいってエンド、、

沢尻エリカ仕上がってる