シーズン1見終わった。
猟奇的な犯罪、FBIの捜査、マッツ演じるレクター博士の佇まい、スーツの着こなし、美しい料理、ボルティモアの風景、どれをとっても素晴らしい。
中でもマッツ。
雰囲氣、佇まい…
マッツ・ミケルセンの色気と美しさが満載だった。
事件現場の凄惨さとなぜか芸術性を感じさせる死体。そして料理シーンの洗練された美しさと食人という受け入れ難い異常。
相反するものたちの混在が、絶妙なバラ…
ジェームズ・フォーリーが監督したとされる第7話。照明が暗く、人肉調理の残虐さと相反するハンニバルの手技の優雅さを際立たせて映した。降りしきる雨の夜、ベッドライトをバックに、レクターが狩りの対象へ歩み…
>>続きを読む