肉鹿

永遠のニシパ ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~の肉鹿のレビュー・感想・評価

3.1
幕末。ロシアから蝦夷地を守るためひとりの男は延々と歩いて地図を作った。そこでアイヌの人々の優しさに触れるが、同時に日本人による搾取略奪の実態も知ることになった。

北海道の自然が綺麗だった!
綺麗で癒しだから3歩を1間(1.818メートル)として歩く松本潤さんのシーンをもう少し増やしていっしょに旅してる感じを出した方がよかったと思う!
ほんと幕末の頃から変わってなさそうな美しさが眼球への潤い栄養点滴でした🤤

しかし突如襲ってきたクマの動きは硬さがあって迫力不足。腕を取られてしまう瞬間も省エネ演出で物足りない。これがテレビドラマの限界…🥺

アイヌ女性に扮した深田恭子さんが無造作なボブヘアも相まって幼くなっててかわいかった。目がまん丸過ぎ~😳
アイヌダンスも腕を短く見せてるのがかわいかったです。
肉鹿

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