このレビューはネタバレを含みます
以前レンタルDVDで見て、『ベター・コール・ソウル』の最終回の配信まで間が持たず思わず見返す。すると『ベター・コール・ソウル』の最初の方でナチョを悩ますトゥコがすでに登場していて、ヘクター・サラマンカは車いすで時系列になるほど~となる。
メスの自作はワクワクする。人間を溶かすのはポリエチレン容器を使わないとダメで、恐ろしいことになる。
ウォルターが科学のスキルで鍵を開けたりするのがもっと見たい。ジェシーが弟の罪をかぶって親に叱られる場面が泣ける。
教師の待遇の悪さ、医療費が高額であることなどが背景にあり、経済の問題が重い。一方でギャングはリスクを背負いながらも自由を謳歌しお金持ちだ。DEAの捜査官のハンクはハンクで奥さんの問題があり、無条件で幸福な人がいない。
7話しかないからあっという間に見終えてしまう。