昭和元禄落語心中の5の情報・感想・評価

エピソード05
決別
拍手:4回
コメント4件
Arcsan

Arcsan

このコメントはネタバレを含みます

おかみさんが亡くなるが、初太郎は顔も見せない。 初太郎とみよ吉に子ができ、みよ吉の郷里に引っ込むことに 七代目八雲が倒れ、初代助六との因縁を菊比古に語り‥悔いの残る人生にピリオドが打たれる 一人取り残された菊比古は、みよ吉の故郷、四国へ うどん屋で「野ざらし」を披露する少女、小夏に出会い、家に案内してもらい、初太郎と7年振りの再会を果たす😭
いいね!2件
あらなみ

あらなみ

このコメントはネタバレを含みます

死に際にお師匠から「助六」の曰くについてやらを聞かされましても感。 ならなんで「助六」の名前を与えたの? 似てたから? って感じだし、そんな取って付けたような設定を急に出されましてもって戸惑う。 助六とみよ吉のわかりやすい転落っぷりですよ……。
あんちゃん

あんちゃん

このコメントはネタバレを含みます

七代目が逝く直前の菊比古との会話が沁みる。 名誉を手に入れても助六の才能を切り捨ててしまった事が何よりの後悔になっている七代目。されど現役のうちは業が深い。 そんな師匠が苦手だ、だから私の落語が出来た、師匠のもとに来られて良かった。。 偉大な人生でもそうでない人生でも、最期に求めてる言葉って、身近の大切な人に良くも悪くも影響を与えた証のような言葉なのかもな。 菊比古が善悪全てを受け継いで、次に繋いでいく。後悔してた事は訂正してくれる。 それを踏まえてのラストの助六との再会シーンは、泣けた😭 岡田将生も育三郎も上手すぎるんだよ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
ぁぃぁぃ

ぁぃぁぃ

🤰八雲逝く。