RYOSUKE

ブラック・ミラー シーズン1のRYOSUKEのレビュー・感想・評価

ブラック・ミラー シーズン1(2011年製作のドラマ)
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近未来的な、それでいて不思議な作品。

1話目・・・
流石に狂気じみている。というかぶっ飛んでいる。ただ、オチが弱いなぁという感じ。ハッピーエンドなのになんだかスッキリしない。

2話目・・・
世界観は好き。なのだが、終わり方はもう少し重い感じにして欲しかったなぁ、、と。結局はなんだかんだ言ってもいい暮らしを求めている、それが見せかけのものでも。

3話目・・・
うーん、、なんともいえない。記憶が残り、見られるのは、犯罪の抑止力にはなるが、過去に縛られて生きていくしかない。という流れならわかるが何故か痴話喧嘩という流れ。
ラストは消化不良感もあったが、記憶は都合のいいように、、の伏線をばっちり回収してるのは良かった。
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