名探偵ポワロ　シーズン３の3の情報・感想・評価

反省しない、復讐とかでなく自分の欲のためだけの犯人後味悪いですよねー。

ポワロにしては珍しく、純粋な凶悪犯罪で、なんだか演出も重めな異色回。 ただ、動機がなんであれ殺人は殺人なんだから…普段ポワロ達があんだけ（事件解決後に）楽しそうにしてるのが異常とも言える……

悲しい😭 今までのほのぼの系とは違いシリアスな雰囲気の今作 ポアロが殺人に対する怒りを露わにするのも初めてでは？ 殺害な場面もはっきりと描かれていて辛い お金目当てでこんなこと… 本当に悲しい

これも原作の短編では短くあっさりしているものを、ドラマ化では内容を濃く、関係もわかりやすく整理されていて良作だった。最後はかなり暗いタッチで心に残るとのがあるところもよかった。

え？それが目当てだったの！？ でも本人に悪気はなくとも相手をそうさせてしまったのは、当時の階級の違いや貧困を突きつけられた気がして、ものすごく嫌な気分になった。どっちもどっちだ。

ビックリするくらい単純な動機の胸くそ悪い事件でした。何かポワロっぽくないなと感じましたがそんな事もないのかな？

今回の依頼人はオーストラリア人の事業家。娘に寄ってくる好ましくない男性の相談を受けていたポワロさん。 依頼人の娘が殺されて殺人事件の調査にあたる。 長距離列車が舞台。 扉のついてるレトロなファーストクラスの車室素敵。 今回の事件は腹立たしい。 後味悪いというか犯人捕まってもスッキリしない。 「困難は克服の母」というミスレモンの名言は最近始めた終わりの無さそうな家の断捨離片付けを投げ出しそうになってる私に響いた。 似ている話を知ってる気がして他の方のコメント読んで納得。 「青列車の秘密」だ。赤い宝石が出てくる話なのも列車が舞台なのも似てる。

やりきれない😔

50分のドラマとは思えないほど見応えがあった。そしてポワロシリーズの中ではあまりない後味の悪さ。 ちょっと國村隼さんに似てるハリデイ氏がただただかわいそうでしたね……。 ミス・レモンの名言「困難は克服の母」。彼女の有能さが光ります。

男2人が怪しいと思わせといて。

ミスレモン「困難は乗り越えるためにあるんです」かっこいい。ポワロさんもうちょっとお礼言ってあげて…

2022/5/11 通りで「青列車の秘密」に似ている訳だ。

意外な展開で気の毒すぎる話。

『青列車の秘密』の前に書き直し前の作品みたいです。 激似な訳ですね…