名探偵ポワロ　シーズン５の6の情報・感想・評価

チョコレートが好きなのでタイトルに惹かれて観てみたら、なんとポワロの私立探偵としての初仕事回でした！ チョコレートは美味しそうだし、すべてがオシャレです。

頑なまでに姿を現さないマダム・ジャップ！

ジャップ警部が勲章受賞のためベルギーへ。奥様の代わりにポワロが付き添いに笑 ポワロのベルギー警察時代の回想とともに。制服姿がカッコいい。 初恋(?)の彼女、どこかで見たことあるーと思ってたらアンナ・チャンセラーだった。 NHKで見ていた時からずっと記憶に残っているラストシーン。切ないけれど美しい。(内容は忘れてたけど😅

ポワロの潤んだ瞳…😭

ポワロの警察時代の頃の話。制服姿も良いし、泥棒姿も似合ってた。そしてポワロが恋してる！いつも着けてるピンは彼女に貰ったものだったのか。 ジャップ警部が勲章を貰ってた、おめでとう！こっちはオマケ？

今回はポワロさんがベルギー警察の警官だった頃の事件を、叙勲のためベルギーを訪れたジャップ警部に同行し思い出しながらお話しする。 1911年。ベルギーの警官だったポワロさんはヴェルジーニという美しいお嬢さんの依頼で病死で片付いた事件の謎をとく。 美しいグランプラスのカフェや、まだ馬車が通る街。 リベラル派からカトリック教会が歪められそうな危機。 マダムの美しいレースのナイトガウン。 綺麗に詰められた美しいチョコレート。 ポワロさんがいつもフラワーホールに飾っているブートニエール用のブローチはヴェルジーニ嬢がくれたもの。 20年も大切に使っているポワロさんが素敵すぎる。 そして最後にとても嬉しそうに微笑みながら敬意を払って「ボンソワール　マダム　フェロー」と挨拶をするポワロさんのシーンがすごく好き。

これは今までで一番好きな回ですね〜！ 冒頭、美しいブリュッセルの駅に始まり、ジャップ警部のお供をするポワロさん、そしてそんなポワロさんの警察時代の若かりし姿（当時からあのおヒゲ！）……と、なんとも目が幸せ。 事件解決のシンプルさ、ラストの切なさと、様々な要素が詰まった名エピソードでした。ベルジニーが美しかったなぁ……。

ロサコフ伯爵夫人にも夢中になりそうでならなかったポワロさん。結局、ビルジニーさんのこともどの程度想っていたのか…うーん

ポワロさん現役時代の制服姿が見られるエピソード。制服かっこいい！ ラペルピンは彼女から頂いたものだったのね……ずっと胸に彼女への気持ちがあったんだな…と思って非常に感慨深いお話だった。

ポワロ屈指の名エピソード！ポワロのベルギー警官時代の過去とポワロの初恋。恋は実らなかったけど、形を変えてお互いを想っている…何度みてもキュンときます！

ポワロのベルギー警察時代に行った探偵としての初めてのお仕事の話と、ジャップ警部がベルギーから勲章をいただく話。 なんとも切ないラスト。ポワロの涙目がぐっときます…