眠れる森のネタバレ・内容・結末

「眠れる森」に投稿されたネタバレ・内容・結末

放送当時、ドキドキしながらみてました。

主題歌があんな伏線になっていたなんて!
三日間で全部観た。キムタク黄金期だな。ちょい待てよ!を、2回聞いたw
仲村トオルは独白だと棒なんだな、やっぱり。22年目の告白の時に思ったけど。
犯人は誰なのか。どんな結末になるのか。
毎週ドキドキしながら観ていました。
私が今まで見てきたドラマの中でも特に好きな作品の一つです。
ほの暗く繊細で美しい映像。
オープニングのタイトルバックの秘密。
カムフラージュという名曲(竹内まりあさんが木村拓哉さんをイメージして作られたと当時聞きました)。
どの役者さんも素晴らしく、緊張感のあるお芝居をされていますが、中でもユースケ・サンタマリアさんの演技が凄いです。
彼の一番の見せ場は後半で出てきます。その表情が衝撃的でした。
私は彼のこのシーンが忘れられません。
ユースケさん独特のひょうひょうとした雰囲気と、歪んだ感情を持った複雑な役柄を繊細な表情を持って演じて居られます。
そして木村拓哉さんのラストカットが美しい、とにかく美しいです。
「カムフラージュ」の歌詞に合わせてドラマを振り返るとなんとも切なく、胸が苦しくなります。
ぜひ多くの方に見ていただきたい作品です。
当時見たはずなのに、すっかりあらすじを忘れていた。前半は思い出しながら、後半3話は先が気になり、夢中になって見た。中山美穂のファッションは、一周回ったのか、あまり古臭さを感じさせなかったし、髪型含めすごく綺麗だった。あの当時、何歳??そして、最終回の結婚式、正装のキムタクはカッコ良かった〜!ユースケの自殺シーン、演技は秀逸だった。ラスト、キムタクは死んじゃったの?最後まで幸せになれないミナコが切ない…

いやぁ…
そういうラストかぁ…
こんなに悲しい話だったんだね。

野沢さんは、本当に素晴らしい脚本家だ。
90年代ドラマは、野沢さんと野島さんが
作り上げてきた。
この2人に何度泣かされた事か。
何度も心が震え、何度も光を見せてくれた。
私の人生を豊かにしてもらえた。
心から感謝を言いたい。

ユースケ・サンタマリアが素晴らしくて
ユースケが飛び降りるシーンが迫真の演技で辛かったなぁ…

とても上質なミステリーだと思う。
でも、野沢作品を観る度に
野沢さんの早すぎる最期を思い哀しくなる。
どうしてなのかな…
生き続けるってどうしてこんなに難しいのかね。
大筋と同時に進んでいく
キムタク、ユースケ、ほんじょさんの話がまたすごい。
中盤、各々がもう誰かに遠慮する事をやめて
ついに自分の幸せを掴もうとした途端、
全てが悲劇として結実する。

カマをかけられ虚脱と共に
この世で生きていく努力をやめる事にしてしまったユースケの自供の一言、
もっとも知りたくない真実を暴いてしまったキムタクが
さらにその言葉を受けて流したたった一筋の涙は、
それまでギリギリのところで”自分が”保ってきたつもりの、
3人がこの世界に生きてくためのバランスが
完全に崩壊した事を
心が悟ってしまったのを表すかの様で、
タイミングといいもはや演技とは思えない完璧さ。泣
ドラマ史に残るものすごい瞬間だと思います。


幸せを知りたい
幸せにしたい
幸せになりたい
そのためにようやく自分の人生をちょっとだけ歩き始めただけなのに、
らしくない彼らのぎこちない、
けれど微笑ましいその足どりは
簡単にもつれ、立ち上がり方も思い出せなくなってしまった…。

誰かにとってのかけがえのない人が
たくさん失われたのに、
なんてこったとしか言いようがない真実、
そしてラスト。
永遠に忘れられません。

音楽もとても素晴らしいです。

DVD再販してくれえ😭
犯人が分かってしまうオープニングは面白いなと思う。観終わった人が改めて見ると新たな発見があったり。