新しいシリーズが始まるたびに立ちはだかる、なんか違う現象。
シーズン2の時はマックス自体が受け入れられなかったっけ?
マイクみたいに。
今回で言うと、なんか可愛くなっちゃったホッパーと、
いちゃいちゃしまくるマイクとエルと、
恋愛事情に時間を割きまくる作りと、
明るすぎるテイストらへんかな。
強いて言えば、ロビン、アレクセイのキャラは良かったかな!
ロビンはもうかなり好き。大好き。
でも、結局最後には、全て天才ありがとう大好きの気持ちに変わってるわけ。
今回の場合は絶対的、
「Never ending story」
あの場面で、これをぶっ込んでくる展開にあまりに好きを感じてしまって、
これがストレンジャーシングスだなって。
怖くて、グロくて、ドキドキして、
でも、音楽にも、展開にも、
楽しさと、ワクワクが詰まってる。
バラバラだったみんなが、最終回にかけて集まってくる作りも良かった。
誰かのピンチを、誰かが助ける構図が常にかっこよくて、
エルの力だけじゃない、みんなの戦い。
そして今回はシリーズ1泣ける。
受け入れていないのに、全く現実と受け止められないのに、泣ける。
1シーズンは一気見が出来るけど、
1シーズン終わるとまた次のシーズンまでおあずけ。
初めからの予定で言えば、最後になるのかなシーズン4。
"彼"を取り戻す話でありますように、
"彼"を愛する人が報われますように。