英国アカデミー賞7部門ノミネートの話題作。
監督、編集、音楽、撮影&照明、美術、主演男優、作品。
ラッセル・T・ディヴィス脚本の、"It's a sin"と"Years and Years"の間に観た>>続きを読む
ステイホームの時ってみんな頭おかしかったよなって、笑って観られる作品。
あの期間はみんなちょっとおかしかった、精神に与える影響は大きかったよなって、少し過去のように思える安心感。もうあの頃は過ぎた。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
1980年代、まだまだゲイが差別対象だったころ、エイズがエイズという病気として認知されていなかった頃、ゲイの若者が恐怖の世界でも生を謳歌した話。
あまりにも1話から感動が止まらないので、1話ずつ書く>>続きを読む
加藤シゲアキ版や池松壮亮版で既に見ているので、この事件のストーリーについては知っていたのに、それをひっくり返してくる脚本に、鑑賞後放心。
犬神家の一族の一人一人が、疑わしき容疑者としてではなく、人間>>続きを読む
連続ドラマ版を観るために、SPドラマ版を鑑賞。
1.2合わせて10時間もあってびっくり。
その中では、2人ずつくらいに順番にスポットが当たっていく構成になっていたのは、たくさんの生徒の中で感情移入をし>>続きを読む
イギリス若手俳優のわちゃわちゃのオフショットが大好きなドラマ。
今回加わった新キャストも含めてわちゃわちゃ。とても雰囲気が良くて楽しそう。
新キャストでは、パトリック・ギブソン王子がお気に入り。最初>>続きを読む
1時間ちょっとの特別編にしては、
スケールの大きさ、お金のかけ方の豪快さにいい意味で驚かされた。
話の中でやりたいことのテーマがシンプルな分、演出の派手さと、テンポの良さで下手に2時間とかに引き伸ば>>続きを読む
その名の通り性教育。
日本って、あまりそういう教育ってないよね。
このドラマは高校生たちの性の悩みを赤裸々に描き、主人公がセラピーをするという設定で、ある種視聴者への教育を行なっているところが凄い作>>続きを読む
森下佳子さん脚本NHK製作の大奥。
キャスト出る前なら期待してたのに、正直に言えば、キャスト思った感じと違ったなとがっかりしたのだけど、始まったら謝りたい。
どの時代のどの組み合わせも素晴らしく良かっ>>続きを読む
このドラマのとても大事なところが受け付けられず、でもその中の小さな物語はとても好みだった。
大事なところというのは、
主人公のうちの1人、九鬼静の話。
働き方改革お構いなしの、長時間労働、休みなし、>>続きを読む
忙しさは人を苛立たせる。混沌は人を戸惑わせる。
改革は人を嫌がらせる。
全てがぐちゃぐちゃでストレスとストレスとストレスがブチギレそうになるが、
目の前には美味しそうなメニューが並ぶレストラン。
戦>>続きを読む
TVer、配信ありがとう。
ずっと観たかった作品。
配信期限の問題で、3話から観たのだけど
再生した途端から涙が止まらない。
真生ちゃんが抱いている感情を考えるだけで、もう涙腺が。
深キョンの演技>>続きを読む
Rotten Tometoes Fresh100%も伊達じゃない。
日本とイギリスを舞台にした、刑事ドラマであり、それよりもなお家族の話である。
日本の刑事である(兄)森健三は、(弟)勇人が関わって>>続きを読む
安藤サクラ主演、松坂桃李、染谷将太という映画界最強の布陣に釣られて初回を観たら、
初回を観た時のこれは面白いドラマだ、とすぐに確信。
初回、あーちん、みーぽん、なっちの3人の会話がずっと続いてるだけ>>続きを読む
妻夫木聡×藤原竜也×堤幸彦の日曜劇場。
期待値が高すぎたのかそこまでハマらず。
藤原竜也とPOC様のコントパートみたいな不必要なところは、SPECノリが感じられて楽しかったけど、
肝心なメインストー>>続きを読む
原作のゲームを知らない私でも世界観に引き込ませる第一話。
説明されるわけではなく、物語が進んでいく中で設定が分かっていく流れが自然。
たった1時間で私たちもこの荒廃した社会の一員になる。
主人公ジョ>>続きを読む
ゲーム・オブ・スローンズ完走後、決して他のドラマでは味わうことが出来なかったあの感覚を、このシリーズはいとも簡単に作り上げて見せた。
その完成度の高さに何よりも満足。
またあの世界へ、私たちは誘われ>>続きを読む
シチリア編
突然知らされるリゾートでの殺人事件!
誰が誰を殺したのか?
そして今回は死者が複数!?
事件の真相を知るため物語は1週間へ、、、
あー、この感じ。もうホワイトロータス!
誰がやったんだ>>続きを読む
シーズン2で撮影時間がなかったために撮れなかったジェームズ・マカヴォイのシーン。
2の時はショックだったけど、その分シーズン3でのアスリエル・ベラクアの出番が主人公並みにあるので有難い。
特別な力を>>続きを読む
silent、エルピスなど話題の作品が多かったクールですが、ファーストペンギン良作でした。
裏切らない森下佳子脚本。
実話を元にしているドラマということもあり、個人と個人の意見のぶつかり合いはあって>>続きを読む
染谷将太×松田龍平×宮藤官九郎脚本
NHKとんでもないこと作品作ってんなと、発表当時から大盛り上がりだった正月時代劇!
時代劇といえば、良く知られた侍が偉業を成し遂げるまでの話だったり、良く知られた>>続きを読む
映像、音楽、役者がバシッと揃う事で、ワンカットワンカットが締まる。
緑が青々と茂り、澄んだ水の流れる村に、不穏な空気が漂う。
この絵力の強さは、他の国内ドラマと何が違うのだろう。ストーリーが面白い、セ>>続きを読む
発表された時からワクワクしていた、
佐藤健と満島ひかりによるラブストーリー。
現代のラブストーリーの帝王・佐藤健に、
満島ひかりの詩的な台詞回し、
寒竹ゆりさんの監督・脚本のセンスによって、
非常に>>続きを読む
好きなジェイミー ・ベルが出てるからという理由でそんなに期待せず観たこのドラマ。
前半スローな展開&犯罪被害者が主人公で暗いかなと思ったが、だんだん話しが進んでいくにつれ一筋縄ではいかないサスペンスに>>続きを読む
"人は道を誤っても、やり直すことが出来る"
が今回のテーマだった。
熊本にいる入間みちよと、東京にいる坂間千鶴が裁判官をしていた別の事件が1つの話をまとまってみんなで捜査をしていく流れは楽しかったし>>続きを読む
労働をしている自分と労働をしている以外の自分に
"セヴェランス"="分離"することを選べたら?
というテーマのドラマ。
アーティスティックなセットやオープニング、音楽などが、このテーマをSFっぽく仕>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
□副総理の過去の悪行を知らせたら国が大変だ
○病気を治すには、正しい病名を知らせないと
□今は知らせないが最善なんだ、俺を信じろ
○じゃあこれからの悪事は飲み込まないから
となる流れ。(イメージです>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
復讐すべき相手を仕留めるか、諦めるか、葛藤する時の村上虹郎の表情を見るための1時間30分。
『Seven』のブラッド・ピットを見てるみたいだった。
あの名シーンを見ているかのような素晴らしさがあった。>>続きを読む
RIP レイ・リオッタ
不安定だけど、息子を愛する父親。
素晴らしかったです。
ゴールデングローブやCritics Choiceでドラマの演技の賞も発表されるシーズンになってまいりましたが(鑑賞は1>>続きを読む
12月22日、16:57。
2年前に観たそのシリーズの待ちに待った続編がアップされる3分前。
ドキドキドキドキ。前日までそんなにだったのに3分前これまでに無いほど心が踊って、17:00になった瞬間再生>>続きを読む
三谷幸喜の大河ドラマ恐るべし。
他の大河には無いような余白のエンタメ演出と、
立ち直れない絶望展開が交互にやってくる。
伏線の張り方、エモの仕掛け方が尋常じゃなくて、かつて笑っていたネタが、後に悲劇や>>続きを読む
仮面ライダー系の戦隊モノを観たのは初めて。
小さい頃アバレンジャーを観ていたという記憶はあるのだけど、それ以外は観ていなかったし、もちろん大きくなってから観るのも初めて。
これは評判の良い作品である>>続きを読む
山崎賢人と松下洸平のバディが良い!
山崎賢人の主人公力はキングダムを経てまたレベルアップをしていて、何度も潰されそうになる弱小会社にいても、やってくれる気がする。
日曜劇場に必要な、彼ならやってくれ>>続きを読む
さらに面白くなったS2。
段々と確実に感じていたのは、スマホで観ることを申し訳なくなるドラマであるということ。
その理由の1つはゲイリー・オールドマンなんだろうな。ゲイリーは今までテレビサイズには出>>続きを読む
ゲイリー・オールドマン主演のスパイドラマということでずっと気になっていた作品。
MI6から飛ばされた人達が行く外部場所、スラウハウス(泥の家)のスパイたちが誘拐事件に取り組む話。
1シーズンかけて一>>続きを読む
「これからも応援してください、とは言いません。応援してもらえるような存在に僕がなります」って言う人。
松岡広大って、いつも一生懸命で、全力で、自分より他人優先で、誰よりも真面目。
知ってしまったら、ち>>続きを読む