バリー シーズン2のネタバレ・内容・結末

「バリー シーズン2」に投稿されたネタバレ・内容・結末

ようやく来たシーズン2。
前シーズンよりも面白かった気がする。

シーズン1はバリーを追っていたモス刑事に正体がバレて、仕方なくバリーが殺してしまう衝撃的なラストだったけど、
やっぱりフュークスやハンクに巻き込まれる形で血生臭い世界に引き込まれたりしつつも、自分を曝け出す劇を通して、今回はバリーの本性に迫るような内容で凄く良かった。

先生から自分の辛い過去で感じた想いを役柄に乗せるよう言われて、すぐに実践できて劇のクオリティが上がるあたり、もしかしてバリーって才能あるのかもと思った。

本筋にはあまり絡んでこない話だったとは思うが、テコンドー男と野生児娘が出てくる5話は、飛び道具的な内容で笑った。
ヒロ・ムライが絡んでるので、「アトランタ」好きにはたまらん空気感もある。
ドナルド・グローヴァーも凄い才能だと思うが、ビル・ヘイダーも巧者だなと思った。

ラストは先生がフュークスに、バリーがモス刑事を殺したことを伝えられたことを思い出して終わっていた。
超クリフハンガーなのに、シーズン3はまだですか。
素晴らしい👽
演劇の方では一向に上達してないと思ったら、6話目ぐらいでサリーとバリーが演じた演目が凄かった。
殺しは改心したと思ったところから、最後は復讐に燃えて進んで殺しをするという今シーズンで、バリーの問題が克服の一歩手前で頓挫してしまった。
ジーンクズノーは最初は体たらくな指導者かと思っていたけど、息子との復縁もあって生徒思いの良い人さが滲み出ていた。
個人的に最高だった回はローチ警官の元妻の交際相手の暗殺の回で、テコンドーチャンピオンとその娘のモンスターとの対峙での激動は白熱していた。若干SFっぽいスペシャルな回であった。
バリーが殺し屋のスキルをボンクラ達に伝授するくだり、ローチ刑事に依頼された標的がテコンドー王者&超凶暴な娘だったシーンが大好き。

端々のブラックな笑いが自分好みで、終始小物感を漂わせるハンクも良い味。

バリーがジーンとの師弟の絆を深めることに嫉妬したフュークスが犯した行動以降の展開が割とシリアスで、早く続きがみたいラストだった。
シーズン1も超えるような面白さ
所々ギャグを入れてきて
くすりと面白いが
その倍以上にハラハラさせられて
素晴らしい

40分未満で全8話は体に良心的だが
続きが気になり過ぎて体に悪いです。
早く続きを見せてください。
お願いバリー・バークマン
超待った。
正直、S1が完璧すぎて観るのが怖かった。
なので期待以上のものを求めてしまった。

S2は一般的なコメディドラマのように関係性を右往左往させるのがBARRYらしくないと思ってしまったり、ブラックコメディのキレが弱くS1のように線で繋がってない感じはした。

それでも一線を画する作品で超面白いのは変わりない。
バリーの溜まりに溜まった葛藤は最後に演技で表現すると思いきや、大量殺人で発散したという流れがすごくよかった。

2019年らしいネタもあって、だからこそ2019年に観たかった。
日本企業の配信権争いにうんざりです。

S3も早く配信してほしいです。
待望の殺し屋俳優コメディシーズン2。殺し屋のアウトローの世界をコミカルに描き、俳優の世界をリアルに描くこのドラマ。ザラついてもなく、湿っぽくなく限りなくプレーンな犯罪コメディとして描かれた主人公バリーの世界はシーズン2も前途多難なものだった。

前シーズンに引き続き殺し屋バリーは俳優を志すが、そこに元相棒フュークス、チェチェンマフィアのボス、ノホ・ハンクが彼をアウトローの世界に引き戻そうとする。このあらすじをみるとよくある犯罪物のような気がするがこのドラマの特徴は第1話のようなタランティーノ風味のオフビートな犯罪劇である。このグダグタと進行する犯罪劇を視聴者に飽きさせずに見せることができているのがすごい。特に第5話はその極地であり接着剤でハンドルに手がくっついてしまう場面は非常にドタバタ感が出ていて良かった。しかし、コメディでありながらも銃の描写がリアルなのがドタバタ感を出しながらも安っぽさを感じさせないのでよかった。

俳優のパートではバリーが自身の戦地の体験をベースに演技を構築していくのだが、前シーズンと同じくバリーは結局自身の演技を体系化することが出来なかった。前シーズンでは「悲しみ」というネガティブな感情がベーズであったのに対し、今回は「怒り」という感情がベースてあった。この怒りは軍での経験やアウトローの世界が原因であり、このことからも彼が足を洗うことが到底不可能であることがわかる。またこのバリーの「怒り」が今シーズンのテーマとなっており、その爆発を最終話で見ることができるが「悲しみ」とは違い「怒り」は周囲を遠ざけてしまう。勿論彼が全て悪いというわけではないのだがサリーの元夫や戦地での民間人射殺などバリー自身にも原因が大いにあり、なぜバリーにはフュークスしかいなかったのかが少し理解できた。

一番良かったのはジーン・クズノーとフュークスである。フュークスはバリーに仕事仲間以上の感情を抱いており、バリーもフュークスで特別な感情を抱いている。ジーンを生徒であるというのもあるが小屋の場面からわかる通り、バリーのことを個人的に気にかけておりバリー自身もジーンのことをとても慕っている。しかし、このことが原因でバリーと二人の関係が崩れさり、最終的にフュークスがジーンに銃を向ける。しかし、彼がジーンを殺さなかったのはフュークスがバリーのことを気にかけており、ジーンのおかげでバリーがようやく人生に意味を見出したことが嬉しかったからであろう。今シーズンでも様々な悪事を働いたフュークスであるが戦地から帰還したバリーを迎えた時、バリーの中での希望としてのフュークス像があの場面で少しだけ見れたのがよかった。

待望のシーズン2期待通りのものを見せてくれて大満足。特に第2話のラストのような哀愁漂う場面がとても良かった。あの場面の曲はapple musicで何回もリピートするほど気に入りました。

あなたにおすすめの記事