このレビューはネタバレを含みます
第2シーズンになって
ちょっとだけネットで調べちゃったんだけど
それぞれの家の相関がわかってきて
さらに王が乱立し、立場がはっきりしてきて
面白さが増してきた
今シーズンで増えたキャラも元のキャラがわかってれば
特に問題なく頭に入ってくる
というか大体恋の相手が増えたシーズンだと勝手に思っている
ただかなりわかりやすくなったんだけど
単話に進行ラインが3.4個
細かくするともっと分岐して同時進行が描かれるから
展開にやきもきしたり、気を抜くと見逃しかねなくなるから
必然集中力がいるドラマな感じ
と特に思い知ったのは
9話のブラックウォーターの戦い
このシナリオは普通に合戦シナリオとして面白いし
物語の展開する舞台が一つだけだから
すごい楽な姿勢で観れて
集中できて良かった
今回のシーズンラストは
本格的にホワイトウォーカー登場で
前回と同じくいい引きをしている
01.光の王北の王アリアの行方と落とし子殺し
02.それぞれの開戦準備グレイジョイ家女傑
03.ティリオン手回し根回し各家の結びつき
04.アリアの苦境、砂漠の街クァース影出産
05.レンリー暗殺、デナーリスの選択肢
06.民の反抗若騎士達と女性陣ドラゴン強奪
07.クァース内乱、王殺し脱獄、ブラン処刑
08.アリアの脱出、ロブの恋、ブラン生存
09.ティリオン陣頭サンサと猟犬、父の救援
10.各地の決着と再出発、ホワイトウォーカー
