MIDORI

マッドメン シーズン6のMIDORIのレビュー・感想・評価

マッドメン シーズン6(2013年製作のドラマ)
4.5
どんなに美しい妻がいてもドンってダメなんだな〜と思った今シーズン。

ドンに限らずピートやテッドも危うい関係が目立ちました。特にドンのはひどすぎて、あれを目撃したら私ならもう家族ではいられないですね。。。とはいえ、シーズン最終話の最後のシーンはグッときました。

私の好きなケンが今シーズンも大活躍でとても嬉しかったです。シーズン1から続くピートVSケンの闘いは、時に手を組んだり、お互いに敵視(いや、ピートだけ?)し合ったりしながらも社内で互いに信頼しあっている同僚として、良い関係だなといつも思いながら見ています。

ペギーのほうは相変わらずの男運の悪さを発揮しており、選ぶ相手を間違えすぎてなかなかハッピーエンドとはいかず。ジョーンは現代であれば賞賛されるであろう働きぶりを見せても当時の男性社会ではNG。ジョーンが役員になったとしてもそこはダメなのかと、男尊女卑を強く感じるエピソードもありました。

ただ、移りゆく時代とそれに合わせた広告の戦略は相変わらず面白く、特にテレビがカラーになったことで今まではCMのストーリーと音楽が大事だったのに、色という視覚効果を使ってさらに購買意欲を高めさせようという時代の流れが面白かったです。