綺麗に幕を閉じたライン・オブ・デューティーシリーズ。このドラマを見るために早く仕事を終わらせたいと思うほど、どっぷりとハマってしまいました。
イギリスの刑事ドラマはサスペンスではなく、ミステリーであるところが魅力的で、視聴者も一緒に謎解きに参加できるところが楽しいです。
アメリカだとケーブルテレビは予算をしっかり使って、契約数を増やすためにハイクオリティな作品をバンバン出してきますが、このドラマは国営放送なので…国営でこのクオリティのものを作る脚本家が凄すぎて、やっぱりミステリーといえばイギリスだな〜と思いました。
スティーブとケイト好きだったな〜。この二人の成長を6シーズン見ることが出来て感謝。また最初から見直したいと思います!