After X comes Y
ここまでやると、雪平が不憫過ぎて、ちょっと耐えられない。
ドラマ版観てすぐに観たけど、
レビュー書くの忘れてた。
安藤への愛は、散々連続ドラマに書いたので、そちらをご参照いただいて。
あのテープに続きがある、という展開は少し蛇足感がして残念だったけど、
ふとした日常に幻想として、安藤が現れる展開は素敵だった。
普通に泣いた。
ドラマ版が犯人を予想させない展開が評価されたとはいえ、身近なところに!が2回続くのはしんどいよ。
そういえば、最初の西島さんの回以降、原作とは展開が違うらしいね。
原作がどんな話で進んでいるのか気になる。
映画1→映画2→映画3→ドラマ→SPドラマ
の順で観たのは失敗だったかなぁ。
とにかく、このドラマが語り継がれた理由はよく分かるね。
15年前の作品でも、20年前になったとしても、もっと経っても、動画配信サービスを利用して、色んな人に観られるドラマであって欲しいね。