「スターウォーズドラマユニバースどうも嫌な予感がする……」
chapter17
面白シーンの詰め合わせ的な回。楽しさや爽快感があり安定して面白いスターウォー世界を見せてくれている、一方で今シーズンは1話完結じゃないのかとも思った。
シーズンで構成するのかな。ちゃんと丁寧に構成されているといいけど。
chapter18 マンダロアの鉱山
グリーバスっぽいやつ登場、こいつのアクションが面白かったのでヨシ！
ただ、1話も2話もちょっとおとなしい感じ
chapter19
chapter20
たっぷりオーダー66の描写あり。
先週、現在のコルサントが描写されてそこで帝国の残党がクローン技術をどうにかしようとしてたけど、今週過去のコルサントが描写されそこでオーダー66を遂行するクローン兵たちが何人も出てきたと。
どうも同日配信のバッドバッチとの共通要素が多いんだよね。
これ、来週のグローグーの回想でバッドバッチキャラもしくはクローンフォース99の本人らが出るなんてことがある？
chapter21
chapter22 傭兵
ドロイドが起こす犯罪事件の捜査に挑む名コンビ！
この回最高。アイザックアシモフとか、浦沢直樹のPLUTOみたいな話。というか、とり・みきが『冷食捜査官』とか『SF大将』でまんま同じ話描いてるんじゃないか？笑
未来都市のロボットノワール。ドロイドのためのバーに入ったら店員と客が全員黙って振り向くところとか、スコットランドのパブに都会から来た旅行者が入ったみたいな。
人間に仕事が取られると憂いているロボットというセリフも気が利いてる。
実写で分離主義ドロイドをこんなに見たのも何気に新鮮だし。ドロイドの死体安置所や検死官なんてクローンウォーズでも出さないよね笑
1番豪華な俳優が犯人というセオリーも抑えて、そのジジイがドゥークーシンパだったというオチまで笑 全部のディティール外さない
今シーズンではぶっちぎり面白かった
あと、冒頭で異種族間恋愛を引き剥がすシーンもすごい面白かった。水槽の中に椅子あるディティールとかね。
chapter22
モフギデオンの登場が急じゃないかなあ？
シーズン2の死闘はなんだったわけ？と思ってしまう。
前のシーズンで倒した敵がもう復活するってのはプロットとして不自然に思えてしまうんだけど。前倒した時の感慨が減ってしまうし、理由づけがほしいな。
chapter23
つまらなくはないが無理やりマンダロリアンの物語を終わらせたみたいなシーズンになってしまってなんだか…
せっかくスターウォーズ久しぶりの大成功シリーズなのに、こんな切り上げ方で良いのか？
クローンウォーズで出てきたおそらくマンダロリアンの最マジョリティ非武装の新マンダロリアン達はどこに行ってしまったの？
ボカターンとアーマーラーが手を組んだところで保守と極右が合流しただけでは？って感じがするが。
マンダロリアンを犠牲にしてまで、このSWドラマユニバースって面白くなるもんなんか？とかなり疑問。アソーカは楽しみだけど、別にマンダロリアンもう1シーズン使って丁寧に畳めば良かったじゃんと思ってしまう。
