当初は
昔の殺人の件が終わったことを
確認したくて
興味なかった小説を言い訳に
購読した地方紙
その地方紙の購読(解約)を
きっかけとして、小説家に
昔の殺人を気付かれてしまう
その皮肉な展開だ…
原作は未読。
東京の女性が地方紙を定期購読する、作家の心情と推理、本にしてしまう…という話の大枠はおもしろい。
内田有紀さんが娘と病室で2人になるシーンはちょっと浮いてた気がする。
しっくり来な…
ガラスの城が面白かったから、別の作品をと思って観たけど、そこまでじゃなかったかなぁ。
犯人目線で描かれてて、作家と出会ってその人が書いた作品が作品になっていくっていう面白い感覚にはなったけど、もう少…
2007年。BS日テレにて鑑賞。何度も映像化されている松本清張原作の代表的ミステリーで本作は犯人〔内田有紀)が中心となっている。自分の犯した犯罪の後を知りたいために連載小説を理由に地方紙を送らせた…
>>続きを読む松本清張さんと、タイトルにそそられて鑑賞。
内田有紀の役柄の、性格のしたたかさが前半全く感じられず後半急に出てきたのがついていけなかった。事故で意識のない娘のために20万を毎月送るために、弁当屋や…