惜しい、あまりにも惜しい。
ウルトラマン初心者が3本目に選んだ作品。
正直、"かなり"がっかりしました。
『帰ってきたウルトラマン』がつまらなかったと言う意味ではなく、大人の事情に振り回されなけれ…
再見。やはりシナリオで語りたくなってしまう。熱のこもった上正、社会派の市川、理化学ベースの石堂と、それぞれ個性のある脚本が楽しませてくれる。演出陣はそれに押されてか主張は控えめ。目を見張るのは佐伯孚…
>>続きを読むウルトラマン、セブンが土台を作り、その上に基礎を作ったのがこの「帰ってきたウルトラマン」という印象。
有名な「怪獣使いと少年」など単発で良いエピソードもあり、その点楽しめた。
ただ今の視点から見ると…
特に好きなエピソード
3話「恐怖の怪獣魔境」
6話「決戦!怪獣対マット」
28話「ウルトラ特攻大作戦」
37話「ウルトラマン 夕陽に死す」
38話「ウルトラの星光る時」
43話「魔神 月に咆える」…
宇宙の均衡を保つ役割を担う、1歩引いた異星人から見た地球人の光と影を描いた『ウルトラマン』『ウルトラセブン』に対して、
地球人の等身大な青年が主人公であることが強調された本作。
それゆえに、自身の未…
ウルトラシリーズとしては4作目。初代とセブンとは異なる、人間味のあるヒーロー像が楽しい。
新マンは、本編観てみると天災みたいな怪獣とバトルしてることがだいぶ多い印象。津波・竜巻を操るシーゴラスとシ…
ウルトラマン、ウルトラセブンの大ヒットで勢いに乗る3作目!
・今までの近未来から昭和の設定の採用
・高度経済成長期を感じる勢いと社会批判
・助けに来るウルトラセブン。そこから始まるウルトラ兄弟路線…