独孤伽羅~皇后の願い~のネタバレレビュー・内容・結末

『独孤伽羅~皇后の願い~』に投稿されたネタバレ・内容・結末

これは…割合で言うと長女6、次女3、三女1くらいのストーリーが見たい

護はどんどん好きになる不思議
悪役が魅力的なのもいい
次女も最初からイライラするキャラ&顔芸ですがいい味出してました
ハラハラ…

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悪役かもしれんけど、宇文護が一途で徐正溪に惹かれてしまった。

隋の初代皇后、独孤伽羅
北周の皇后、独孤般若
唐の初代皇帝の母、独孤曼陀

独孤家の3姉妹 (本当はもっといるらしいが、wikiを見てもほかの姉妹については記述がない) がそれぞれの天下を得るまで…

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唐まで繋げるにはその必要もあるけど、早すぎ。元はもっと長かったのかな。

最後の終わり方は好きだけど、だったらタイトルは独孤天下のままでも良かったかも。
権力は魔物。なんとも切ない気持ちだ。

これって宇文護が主人公ですか?という気がしてくる話もあれば、これは般若姉さんが主人公ですか?の話もあり、これは伽羅が主人公?楊堅が主人公?独孤信が主人公?みたいな感じで、45分×55話の中でそれぞれ…

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全55話。生まれた時から老人になるまでを均等に配分するような一代モノではなく、細かく書くところがあって数年ワープするパターンです。

一番気になったのはタイトルが「独孤伽羅」なので独孤伽羅の一代記な…

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三姉妹ともタイプの違う美女で目の保養。ストーリーが簡単すぎず複雑すぎずちょうど良く感じた。波乱万丈だけど、頭が混乱する事はないくらいの。(訳し方にもよるのか?字幕に三人称が氾濫すると分かりにくいのか…

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最初から長女の般若の度胸に驚き、次女の曼荼のしたたかで身勝手な策略に呆れて、三女の天真爛漫さに救われる。この三姉妹はそれぞれ一筋縄ではいかない。般若の相手に宇文護がお似合いだったのに、すれ違って一緒…

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