刑事の父と監察医の娘、2人を取り巻く人たちが死に真摯に向き合う姿に胸をうたれる。震災で母親が未だ行方不明となり、探し続ける父と震災の地へ踏み入れることができない朝顔先生の気持ちを考えると切なくなる。…
>>続きを読む録画追っかけ。
最初はなんとなーく観てたのだけど、だんだんハマってきたかな、その地味だけど確実に「現実の生活」を描くその演出に。その分朝顔が解剖前に言う言葉が、『ザ演出』という感じがして、浮いてる気…
折坂悠太のエンディング聞くために見てるまである。
感情を全部セリフで説明しちゃうようなドラマが多い中、これはまだ演者の演技で見せようとしてくれてるから良い。
解剖前のにやる、ドクターXとかの非現…
このドラマの「生活する」というところに重きを置いてるところがすごく好き。
お父さんが車で泣きながら帰ってくるところ泣けた。
たったひとつ、朝顔の解剖する前の「お願いします、教えてください」ってところ…
このレビューはネタバレを含みます
東日本大震災はまだ、
あの恐怖はまだ残っている
失ってしまった人はたくさん
まだ見つからない人もたくさん
会いたくて会いたくて
探しても見つからなくて
何十年
やっとかけらを見つけたと思っても
ま…
病院、警察、監察医などのドラマは多々あるのでその類いかと思って軽く見ていたが、回が進むにつれすっかりのめり込んでいった。
毎回いろんな事件を解決していくのだかそれとは別に家族愛がしっかりと要のストー…