オーリーとカーラ目当て。
エログロかつ恋愛模様ドロドロ。だけど架空の街バーグでの人間と妖精(フェイ)やパックをはじめとする怪物(クリッチ)達の共生文化とヴィクトリア調の生活様式がファンタジーに溢れてる。
でも下劣っていうよりむしろ高貴な世界観。なんでだろう…多分スパーンローズ家とアグレウス氏、首相一家とロンガーベイン家等々名家が多いからかな…?
移民・戦争・同性愛・女性蔑視・種族間対立・差別・権力闘争等々テーマが盛り込まれてて考えさせられる…
色々あって最終的に一緒にいることを選んだファイロ&ヴィネット、イモジェン&アグレウス、ジョナ&ソフィーの3カップルの今後に期待
1話/人間とフェアリーが共存する世界観ってファンタジーに溢れてて想像力すごいなとは思う。最後に出てきた敵の詳細も気になるけどツッコミたいのは初っ端からこんな露骨なの!?笑
2話/死体の描写結構グロめ。でも耐性ついてきた。イモジェンとお隣さんの動向が気になる
市長の息子誘拐事件は実の母の策略。
ヴィネットは雇い主に襲われそうになって脱走して黒カラスの一員に。多分ファイロと敵対する感じ。ファイロはまだヴィネットのこと忘れられないみたい。お前ら拗らせすぎだろいい加減元サヤになるか大人になれ笑 薄給でヴィネット守るために50ギルニー払ったファイロはちょっと男前だったけどヴィネットの7年思うと罪な男
3話/
ファイロとヴィネットの過去。どうして2人が出会って恋仲になったのかやっと描かれた…この時障害ありつつも普通に良いカップルやんけ…
トルマリンとヴィネットの間にもなんかあったっぽい。そしてトルマリンがヴィネットを思う故にファイロにアドバイスして、ファイロもそれを受け入れたんだと…
ファイロおそらくフェイ×人間のハーフ・ブラッド。
4話/
首相のライバルが策略で殺されて息子生還するも母親が黒幕だと気付いた模様。イモジェンとお隣さんのよそよそしい態度がなくなって関係進みそうな予感。
やっぱファイロはヴィネット助けに来るのね。自分への情報提供者よりヴィネットを優先してる時点でもう未練タラタラじゃん〜ヴィネットこだわらずにもういっそ戻っちゃえばいいのに。でも普通に夫人とも連んでるファイロはちょっと許せん。オーリーだから許す。
5話/
イモジェンとお隣さんの関係やっぱ上手くいかないみたい。
ロンガーベイン娘の奇襲始まりそう
今回はヴィネットよりもファイロの過去にフォーカスした回だった。施設長の死から孤児院を訪ねて、施設長がフェイの娼館常連でアシュリンに繋がったと思ったら実は男爵…しかも言葉に表してはいないもののアシュリンはライクロフトの母親っぽい…人生って残酷…これで2話に出てきた「彼女は少なくとも一回は出産してる」に繋がるのね…深い…父親誰…
6話/
ファイロがハーフブラッドなのがバレて掌返しする警察の連中やっぱステレオタイプに囚われすぎ…確かにファイロが事実を隠したのは良くないけど未亡人も裏切ってくるとはね…やっぱヴィネット選ぶべきだったよファイロ…
7話/
首相政敵の子息令嬢同士の関係とか、
アグレウスとイモジェンの展開はびっくり…!特にイモジェン。散々パック呼ばわりして毛嫌ってたのに…
もしかしてファイロの父親って首相?"アシュリン"に過剰反応してた…ってことはダーカシャーは首相一家の仕業?やっぱ首相夫人?
8話/
ファイロダディ=首相、かつソフィー・ロンガーベインとジョナが血を分けた兄弟ってスターウォーズかよ。双子じゃん。
イモジェンとアグレウスの関係が兄上にバレた。ヤバいと思ったのも束の間、夜逃げ決行…s2には出なさそう()
やっぱりダーカシャーの黒幕はパイエティ(首相夫人)だった…だろうな。そいつしか考えられないもん。
トルマリンとの駅での別れシーン泣ける
アシュリンの脅迫状はソフィーが仕組んだものにも関わらずジョナ×ソフィーの双子タッグが政権掌握はs2波乱の予感。