このレビューはネタバレを含みます
本編大好きすぎて、しかもウィンストン大好きなので期待値爆上げで見た今作
JW本編のキアヌ、イアン不在はやはり影響大きいものの、
全体的にキャストが若めだからか、アクションのキレは正直本編より平均して高かった✨
(1人が無双するスタンスではなかったから一般的なアクション映画に近い印象、アマプラオリジナルドラマでこのクオリティは凄い)
あと全体的にJWシリーズ以上に非道さ・グロさを追求したダークテイスト強めな作風が良かった。
メル・ギブソン演じるコーマックが極悪非道最悪すぎて良いところのかけらもない性格が勧善懲悪で見ててなんなら爽快感あるし、
似てないおかっぱ双子の身体スキル+無表情も現実味なさすぎてある意味怖かった
今でこそ落ち着いたホテルの支配人としての風格を得ているウィンストンも、
昔は野心に溢れてて目をギラギラに光らせてたんだと思うとなんか親近感湧くし、
ウィンストンとシャロンの上司・部下でもなく、親友でもないあの独特な信頼関係のオリジン見れただけでもう大満足すぎる
2話中弛みしたけど、その分3話のアクションがぶっちぎりで良かった。
1.冒頭フランキーの新年アクションキレ凄い。若ウィンストンガチでカッコ良すぎる。ロンドンで実業家、兄フランキーがコンチネンタルから重要なコインプレスを奪ったことで指名手配となり巻き込まれる形でNYへ。コーマックとは旧知の仲？シャロン！！兄の居場所を突き止め義姉イェンと3人で逃亡図るもフランキーが囮となって死亡。若干というかほぼほぼ元凶はコンチネンタルに喧嘩売ったフランキー…。KD+メイヒューはNY裏社会を追う記者？コンチネンタルに一般人が入るとああいう対応されるんだ、、そしてやっぱ主席連合/ハイテーブルを敵に回してはいけない…ジョン以外は
2.フランキーを執拗に追うKD、割とマフィアの女ボス感出てて敵に回すとヤバそう。イェンがフランキー失って自暴自棄にはなるけど、ウィンストン達とまあまあ上手くやってそうで安心。それにしてもあのコーマックをぶっ潰すって宣言して行動するウィンストンマジで危なっかしいな〜シャロンはBだったのかー、まあぽさ出てたから納得ではあるけどコーマックは尽く無慈悲。ハイテーブルの女ボスのマスクの下、そんなにヤバいのか…？3話で是非とも観たいところ。
1話より若干中弛みしてしまった感が否めないので最後はド派手なアクションでお願いシマス！！！！
3.奇襲攻撃の最終段階+NYPDsの尾行。ウィンストンの滞在先がバレてコンチネンタルvs反乱軍の全面戦争勃発。シャロンは完全にオコナー様一択だと思っていたら反乱軍に寝返り！フランキーのマブだったらしい✨
最終的にKDが放火被害者だと発覚。因縁のコーマック抹殺、ウィンストンは駒だったことを踏まえて見逃し。裁定人をウィンストンが抹殺して無事乗っ取り成功✌️
アクショングロすぎるけど神回
