このレビューはネタバレを含みます
酔いどれ五郎さんのなかなかのワンカット
中畑のおじさんは居るものの
微笑ましいほぼ一人語りからはじまり
(絶対純そんな自慢気な状況じゃないっしょ…)
北の国からの始まり方の中で
一番好きかもしれない…
'87初恋よりも純、蛍の成長っぷりに目を見張った。
蛍が恋する歳になるとはなあ。緒形直人が若すぎるな。
純に関しては髪染めて、バイク乗り回して
「チャラついてんじゃねえぞ、泥のついた1万円札忘れた…
「北の国から'89帰郷」を観終わったわけで
上京していた純の苦しみと帰郷、螢の初恋を中心に描かれます
雪子おばさん一家の家で暮らす純は悪い仲間とつるむようになりあげくの果てには侵害事件にまで発展…
1989年作品。脚本・倉本聰。旭川の看護学校に通う蛍、東京で自動車整備の仕事に就いた純。それぞれ父・五郎からの自立の過程にいる二人。純が上京時に五郎がトラック運転手に渡した泥のついた1万円札2枚が純…
>>続きを読む緒方直人、洞口依子、登場回。看護学校へ通う蛍。東京で働きながら夜学へ通う17歳になった純。思い通りにいかず、理解もしてもらえず、もがいている純がせつなかった。髪を赤く染めて帰郷した純を草太兄ちゃん達…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
2021年5月3日観賞
純くんと蛍ちゃんが成長し、それぞれが自分の人生を考え始め動き始める。
父親である五郎さんと東京から戻ることになった純くんのお風呂の中と外での会話シーンが印象深い。
自分も…