トリュフォーが来日した際、『仁義の墓場』を観たものの、たった10分で退席した(僕は未見だが、その間に田中邦衛は登場したのだろうか)という逸話を耳にし、もし彼が本シリーズを鑑賞していたら...と思いを…
>>続きを読む「富良野に帰りたい。東京に来てから初めてそう思った」
始発列車で富良野から看護学校に通う蛍
蛍の初恋
春からの巣立ちが決まった蛍
丸太小屋、再始動
「丸太小屋一緒に作っちゃダメかな」
東京でト…
純が自分と重なって
今回は個人的にかなり突き刺さった
大学から上京して
自由な身にかまけて親の心配とか気にせず好き勝手して
ふとクニが恋しくなる
帰ったときには
クニの温かさを感じて離れたくなく…
酔いどれ五郎さんのなかなかのワンカット
中畑のおじさんは居るものの
微笑ましいほぼ一人語りからはじまり
(絶対純そんな自慢気な状況じゃないっしょ…)
北の国からの始まり方の中で
一番好きかもしれない…
2021年5月3日観賞
純くんと蛍ちゃんが成長し、それぞれが自分の人生を考え始め動き始める。
父親である五郎さんと東京から戻ることになった純くんのお風呂の中と外での会話シーンが印象深い。
自分も…
今度は蛍の恋物語がメイン。
仲睦まじい蛍とその彼氏を見かけてオロオロとする五郎の演技が良い。
故郷が廃村となり東京に出て行かなければならない蛍の彼氏との別れのシーンがベタだが、このシリーズを見続…