全てにおいて完璧なドラマだった。
第1〜3話まで、「これは未曾有の事故、こんなことは起こりえない、想像をはるかに超える事象」ということが鮮烈な映像とともに焼き付けられる。
が、4話から印象は一転す…
日本の原発事故時の対応とは大違い
信じない、でたらめだと言うだけで状況は悪くなる一方。
副議長と博士の関係性が最初の頃とある事から変化していくのがいい。
一番強烈に記憶に残ったシーンは、やはり被爆…
歴史を軽く見ていた。チェルノブイリの事故について実話をベースに進む物語だが、その中には痛ましい事実が写される。命の重さを理解し大切にするために、命の軽さを利用しなければいけない。不条理な時代に起こさ…
>>続きを読むとても見応えのあるドラマ。ずっと画面から目が離せない。
ただ、物理学者によると、放射能を浴びた人達の症状はかなり脚色されて誤解を生む表現だとのこと。Youtubeに実際に撮影された当時の映像との比…
1986年4月26日午前1時23分、旧ソビエト連邦のチェルノブイリで起きた原子力発電所事故を描いた本作は、重厚で苦しくも、観る価値のある素晴らしい作品だった。
※以下、本編の内容に触れています。
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チェルノブイリ原子力発電所事故
1986年、自分が生まれた年です。
良いドラマだったっていう言葉が適切なのかちょっとわかりませんが
観て良かった、観なければここまで深く知る事はなかった。そー思い…
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