このレビューはネタバレを含みます
一気見したいがために
我慢に我慢を重ねて、ようやく封切り!!!
予告は閲覧していたが、まさかここまでとは。
ハードルとか期待値とかって言葉知らないのか?
と思う陳腐な不安を掻き消すほど
アイディアが豊富で、尽きることなくひた走る。
ダーシーやウー捜査官の登場から
キャロルの右腕となったマリア・ランボーの娘
モニカ・ランボーの成長した姿が見られたのも
やはりMCUならではであろう。
画角が変わる代わる変動していったときの
興奮たるや!!
「ワンダ」だけに魔法に包まれて
「ヴィジョン」を通して覗き込む。
この2人あっての、魅せ方
この2人だからこその切り口だった。
もう本当に見事です。
< 伏線・気になるとこチェック >
・モニカに会いに来た、というタロスが指差した
であろう宇宙空間とその人物。
・辺境な地で魔法書を読み漁るワンダのこの先。
・ホワイトヴィジョンの行方と動向。
次作はファルコン&ウィンターソルジャー!
どんな人物に出逢えて、どう展開していくのか
キャップのいなくなった世界のひとときに浸りたいと思います。