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新米史官ク・ヘリョンのyotsubato12のレビュー・感想・評価

新米史官ク・ヘリョン(2019年製作のドラマ)
3.7
チャウヌは童顔なのか?
シンセギョンが老け顔なのか?
6歳差にみえない。後半になればなるほど(顔面の)歳の差が気になり、最終回の終わり方に「ん~。」ってなってしまった。

ラブロマンスというよりお仕事ドラマだと思って見るべきだったかな。

『100日の朗君様』でガッツリロスになってしまい同じ時代劇で顔面120%なら見れるかな?と思ってみたけど『満足✨』って程の結果は得られなかった。

今の女性の状況をただ時代劇に置き換えただけ!の話かな。
恋愛もしたいけど仕事も辞めたくない。愛されたいけど自由も欲しい。
私が古い考えの人間だからかもしれないけど、
誰かと添い遂げるだけの覚悟もないし自分の人生を犠牲にしてまで伴侶になる気はない。
だけど相手が別の女性とどうこうなるのは嫌。
仕事は続ける、相手とも恋愛はする、けど結婚はしない。美味しいとこ取りしたい相手への責任のないポジションを望む女性、に見えてしまった。
歳上の女性だから尚更無責任に見えてしまった。
今の時代ならそれもありだろう。けど時代劇だからこそ最後の終わり方に納得がいかない。
純愛ラブロマンスじゃなくてお仕事ドラマとしての☆の評価です。
純愛ドラマだとしたら☆3.2くらいかな。
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