シーズン1とは主要登場人物も話も異なるが、無差別殺人事件をめぐり、犯人の精神鑑定と責任能力の議論、被害者と遺族の苦しさ、精神科医やカウンセラーなどの悩み、大衆の無責任な批判などのテーマを引き続き掘り下げている。

そのうえで、選挙や政治家の政策策定の話、新型コロナの話題なども加わり、社会的な安全網（セーフティネット）、国民法官制度などにも言及されている。ドラマ内で架空の鉄道会社の事故や、国民法官の議論については台湾の時事も踏まえているだろう。

特に政治と選挙の話がかなりのボリュームを占めているけど、理想を持ってても世の中を変えることが容易でないこと、家庭だけの力ではなく社会や国の福祉制度で精神患者などを救い上げることが社会全体のためになる、というメッセージを感じた。

シーズン1の登場人物（施名帥演じる精神科医林一駿、賈靜雯演じるアナウンサー宋喬安、温昇豪演じるMC劉昭國、吳慷仁演じる弁護士王赦）がゲスト出演したり、台湾ドラマ『WAVE MAKERS ～選挙の人々～』の公正党と民和党、元総統の孫女士が登場したりしているのがサプライズだった。

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内容的には1より圧倒的に好み！だったんだけど時間軸と登場人物の近しくて複雑な関係性を掴んで、かつ、それを記憶に残したまま次の話を見ないといけないのが大変すぎた笑
10話だしもう1回見直したいな。
相変わらず、演技巧者だらけの出演者。

相変わらずむっちゃきついことたくさん起こるのだけど最終話の火鍋を家族で食べる場面は涙でた！日本ならすき焼きだよね、あの感じ。他に1の出演者が自然な形でちょこちょこ出てくるのも🙆

前シーズンが5年前やから内容ほぼ忘れてしまってるけどすごくよかったのは覚えてて、シーズンごとに完結するストーリーなので全然ここから見れる。そして今回もすごくよかった😳‼️社会派ヒューマンドラマ四組くらいの家族をめぐって、それぞれに傷つき傷つけられ、心に傷をおい、これ最後どうやってそれぞれが前を向いていけることができるんやろってラストの落とし所をどこに持っていくのかすごく気になって🧐重いテーマを扱いながらもエンタメ作品としてドラマとして素晴らしい。そしてラストこちらに問いかけてくるこの作品。俳優さんもみなさん素晴らしい💯いや〜ちょっと今回も素晴らしかったですね💯‼️シーズン1から5年かけてできてきた、練りに練ったんやろなって思う素晴らしいドラマになってた。
そしてシーズン1の俳優さんとかも出てたよあの弁護士さんとか多分🧐