オープニングがすごく好きで、あの曲と映像に毎回キュンとする。
今回は、1、3、6、8が好きだったかな。
＃１「あなたが愛したスポーツカー」
これは、今回の中でベスト1かもしれない。主人公の亡き前夫に対する思い、それを包み込む現夫の包容力、モノにいろいろな思い出があって、それを無理に捨てて前に進む必要はないというメッセージ 亡き夫を思うエピソードも素敵だけど、現夫の包容力が温かく素敵。
#3 「（ダブリン）の見知らぬ乗客｝
コロナ下の設定が、すごくリアル。ラストで会えていたらいいなぁ（最後のエピソードで回収されるだろうと思っていたのに、そうならなかったのが残念）キット・ハリントンが素敵でした。
#6「こじれた夫婦の待合室」
兵士のPTSD、育児ストレス、そういったものが集まり、新しい関係性に再生されていく現場がカウンセラーの待合室であることが、本当にアメリカ的。他のエピソードでも、他のドラマや映画を見ても思うけれど、アメリカは自分を保つために精神科医、カウンセラーは本当に不可欠な存在なのだなって思う。最後の場面が好き。
#8「二度目の抱擁は心と目を開いて」
SE1の最終話のように、いつ他の話が回収されるのかとドキドキしながら見ていたけれど結局されなかったのは残念。
でも、元夫ともう一度心をつなぎなおす話、よい物語だった。
