阿部寛さんと言えば《上田次郎》。
そんな連想をする人が全国に一千万人はいると思いますが…本作はそれを上書きしてくれる作品でした。というか、やっぱり素敵な役者さんですね。もう、好き。
正直なところ、…
加賀の変人キャラとコメディで見やすくなっている。手がかりをしらみ潰しに調べて犯人を探すことは捜査の仕方であると思うが1話で1つの手がかりを消費する進展の遅いストーリーに少し退屈する。毎回うるっとくる…
>>続きを読む殺人事件で人が1人しか死んでいないのに、10話もたせられるという新しいスタイル。サスペンスというより人情もので、「嘘」にフォーカスして人のつながりや本質を暴くという構成がとても新鮮だった。
逆に言…
(C)TBS (C)東野圭吾「新参者」(講談社刊)